今回初めて女1人でバリ島に行きました。
どの国のガイドブックにも日本語で話しかけて来る人には注意するようにと、書いてあるのですが、ここは多すぎなのです。
道を歩けば、「ドコイクノ。」「日に焼けたほうがいいよ。」「ホテルはどこ」
タクシーに乗れば、「ウブドに行こう。今夜ディスコに行こう」
クタビーチに肌を焼きに行けば、物売りとビーチボーイに囲まれ、日本語で話しかけられる。
彼らはやたら日本に詳しく、明日友達が北海道からくるとか、日本の友達からお土産でもらったとか、東京の友達はもう5回もきてるとか、昨日も電話したとか、メールで連絡とったりするとか、しまいには日本の歌を歌いだす人までいました。
あまりにも日本のことに詳しく、話が具体的すぎるので、疑問に思ったのですが、日本人がイスラムやヒンドゥー教といった宗教にどっぷりとつかった国の人間に連絡先を教えたりするとは思えないのです。
彼らの話は本当のことなのでしょうか?
2度とバリには行くことはありませんが、気になったのでどなたか教えてください。