厳しいということを前提に FluginfosのなかのGepäckの項目に、Handgepäck/Freigepäckが あって、in der Kabine nur ein Gepäckstück bis max. 6 kg zulässig, dessen Maße 55 x 40 x 20 cmとあるように、重さも 規定され、さらにその次には、 so wird die Differenz als Übergepäck berechnetと差額徴収 を謳っています。ちなみにその額は、片道で短・中距離がキロあた り5ユーロ、往復10ユーロです。10キロまで自由に持ち込めるとは 到底思えない。上記の機内持ち込み可能なキャスター付きのものな らば、空でも最低3キロ、普通は5キロくらいするので、何も入らな い。すなわち、これらを持ち込めば必ず引っ掛かると見て良いでし ょう。 預け入れ荷物に関しても、細かい規定があり、先ほどのページの Freigepäck Gültig für die Sommersaison 2007 und Wintersaison 2007/2008 には、28日までの旅行には20キロで、それ以上は30キロ(ただし一枚 の航空券に記載されていることが条件)、あとは搭乗クラスや会員資格 で上乗せがある程度です。 ドイツですから、規則にはうるさいことは十分予想できます。 さらに、昨今、機内持ち込みはとても厳しくなっていて、液体類は機内 持ち込みにしないほうが良いと思います。折角買ったとかお土産にしよう と言うのが、瀬戸際で廃棄となれば悲しいですので。当然、ご承知でしょ うが、ドイツ人には「他で大丈夫だった」とか「これは液体でもジェルで もない(そもそも、親水性でなくてもゲルはあるし、流動性の定義自体が 難しい)」と言っても通じませんよね。ですから、持ち込み液体は、没収 されても構わないものや、捨てる気のあるものだけにしています。少しで も怪しいと思ったら(チョコレート、蜂蜜など)迷わず預けます。
あくまでも規定どおりですかね JORGEさま ありがとうございます。ドイツに住んでいてもドイツ系に乗らないワタシ、今回やむを得ずですが、やっぱりまあ融通貴下ねいでしょうね。