列車とバス みなさま、いろいろなコメントありがとうございます。とっても助かってます。 いろいろリサーチしていくうちに、白夜のシーズンは終わってしまっているもの、やはり北極圏に非常に興味が出てきたので、ノールカップやラップランドに行きたくなってきました。 そこで今回の目的は都会ではなく北欧の自然がメインになりそうです。 今考えている旅程は以下の通りです。 London飛行機Bergenベルゲン急行Oslo寝台Trondheim寝台BodoバスNarvikバスHonningsvagバスNordkappバスRovaniemi寝台Tampere電車 HelsinkiシリヤラインStockholmこの後日程に余裕があればMalomo, Copenhagenにも足を延ばしたい) 質問がいくつかあるので助けていただけると幸いです。 1.ベルゲン急行に乗ってみたいのですが、ベルゲンから一気にオスロに行くのではなく、途中下車でフィヨルド観光を入れてその後オスロに向かうというのは可能でしょうか?Myrdalかどこかで1泊することになりますか?絶景だと聞くのでベルゲン急行は寝台は使いたくないです。 2.スカンレイルパスはノルウェー北部やラップランドあたりでは使えないから高くつくとのコメントを見たのですが、私の予定では8日か10日間のフレキシーパスを買うのがいいと思われますか? 21日間連続のは毎日使わないともったいないし、ガンガン移動する旅行は好きではないので。 3.Lofotenにも足を延ばしてみたいのですが、日程に余裕があるのかちょっと疑問です。どう思われますか? 4.NordkappからRovaniemiへバスがあることがわかったのですが、これもスカンレイルパスは使えませんよね? なるべく同じルートはたどりたくないし時間も短縮できると思ったのですが、やはりNordkappからToromso、Narvikへ戻り寝台列車利用のほうが安いですかね? また思いついたら質問させていただきます。 よろしくお願いします。
フィヨルド観光 EAVO様、早速の反応ありがとうございます。素敵な時期に行かれてるんですね。 とうとうベルゲンまでのフライトを買ってしまいました。これでいよいよ一歩前進です。 地球の歩き方ヨーロッパに載っているベルゲンからの日帰りフィヨルド観光のプランだと、ミュルダール→フロム線→アウランフィヨルド→グドヴァンゲン→バスでヴォス→ベルゲンとなっているので、それを逆に行って、ミュルダールからオスロへ向かえるのかが疑問です。 到着翌日にベルゲンを一日楽しんで、その翌日にフィヨルド観光を兼ねてオスロへ向かえればいいのですが、時間的にちょっと無理がある気がしますので、無理ならまたベルゲンに戻って、翌日一気にオスロまで行くのがいいんでしょうかね。 スカンレイルパスの使い方も、たとえば10日分購入したとして、もし1日に乗る分のチケットの価格が一日あたりのレイルパスの値段より安ければ普通にチケットを買ったほうがいいってことですよね?バスなどにも割引がきくようなので買うつもりではいますが。 寝台車の価格がよくわからなかったので、もしどなたかわかるようでしたら、クシェットに乗りたい場合、たとえばいくら余分に払うのかをどこで確認すればいいのか教えていただけますか? ちなみにOslo-TrondheimをNSBで調べてみたのですが、文字化けしてるとこもあってMiniPrisとかはわかったのですが、クシェットがいくらとかがよくわかりませんでした。 直接駅で聞くのが一番だとは思うのですが、少しくらい予約したり、予約しないでも事前に勉強しておいたほうがいいと思うので、よろしくお願いします。
8日パスでいいかと ベルゲンからも、オスロからもベルゲン鉄道+フィヨルド巡りで1日で見られる列車時刻になっています。朝の急行に乗ればフィヨルド巡りして夜にはオスロにつきます。ほとんどの人が1日でします。逆コースでミュールダルからオスロに向かいます。 ノルウェーはクシェットななく、3人用寝台が3000円台です。YH代より安いくらいで、寝ている間に移動できていいです。 ベルゲンのハダンゲルフィヨルドなどにも行き、計2~3日回ってからパスを使用、コペン到着がパス使用の21日目にし、コペンや周辺(マルメ、ルンド、オーデンセ)を1週間くらい旅するようなプランだと、毎日利用しなくても、10日パスより21日パスの方が断然得ですが、 そうでなければ、8日パスくらいでいいかと。 長く乗る順に8日使います。1日当たりの額が切符の方が安い日を全部パスを使わないでいると、1~2日パスが余る失敗をします。 1日目のオスロまでの使用で、もうパス代の3分の1、ボーデーまでとバスの割引でノルウエーだけで元は取れるかと。あとの3国の鉄道、フェリーはタダで乗れる計算です。 鉄道パスは普通、バスはロマンチック街道などの例外を除き、割引もありません。ノルウェーは特別です。 ノールカップからもどっても、バス代は変わらない上、時間もかかり、全く意味がありません。
Re: 列車とバス 私は昨年11月下旬にロヴァニエミ、ノールカップ、キルナと各国の北極圏は殆ど行きました。 ユーレイルフレキシーパスを残しておきましたので、それを使いました。 大体予定を立てて行きましたが、オフシーズンのため誤算もありました。 ロヴァニエミからノールカップのバスは運休でしたが、スェーデンのボーデンから直接ロヴァニエミ方面の国境通貨バスが運行しているか確認する時間が無く(後で運行している事を掲示板で指摘されました) ヘルシンキからロヴァニエミとベルゲンから沿岸急行船でホニングスヴォーグ、ノールカップと2回縦に往復した無駄もやりました。 その為シリアラインも2回往復しました。その点パスがあると気が楽です。 夏季はその様な心配は要りませんが、私が行って時期はどこも空いていて予約が取れるカなどの懸念は全くありませんでした。 私も同じルートは2度通らない主義です。ベルゲンから北極圏へ北上する沿岸急行船だけツムラコーポレーションで予約して行きましたが、 オフシーズンのため1000人定員に60名で結果的に全く必要はありませんでした。 夏は皆涼しい方へ行きたがりますので船の切符も取るのが大変だそうです。 ロフォーテイン諸島はゆっくり船で通過しました。なお沿岸急行船はパスは使えませんでしたが、 私の場合65歳以上の5割引が適用され2ヶ月の旅行中5日間の一番のんびりした時を過ごしました。 ベルゲンからバスと鉄道を乗り継いでゆくよりは高いですが、飛行機で一直線に行くよりは良かったです。 ストックホルム、オスロー間の時刻表に載っていた列車が無くなり後のスケジュールの都合で急にSASの空路に変えて余計な出費でした。 北極圏からの帰りはノールカップからホニングスヴォーグで船に乗りトロムソで降りてホテルで4時間ほど寝てバスでナルビク、 列車でキルナ、ボーデン、寝台車でストックホルム、X2000でコペンハーゲンと南下しました。 オスロー、ベルゲン間は途中ミュルダール、ヴォス間をフロム鉄道、フェリー、バスで迂回してフィヨルド見学をしました。 その区間はご希望と逆ですがユーレイルパスに途中の迂回路のみ追加支払いで、朝から夕方まで昼間の1日行程でした。 その区間の乗り物は全てオスロー中央駅でプリントしてくれました。 一連の写真です。なおX2000乗車中始めて無料無線LANを経験して送信した写真も含まれます。 今のところ他国の新幹線は無線LANはその時乗ったTGV、タリス、ICEとも未だでした。 ヘルシンキ、ロヴァニエミ間は電源だけ取れるパソコン室がありました。 http://photos.yahoo.co.jp/eavo2007 AMIGO北極圏へをクリック2回拡大できます。15件きり出無い場合はすべて表示に切り変えてください。 なおノールカップでは日本語のビデオやオーロラ写真集を売っています。旅行資料の中にあります。