ドゴール空港でのJAL(2F)⇔ハンガリー航空(2B)の乗り換え

そんなに気にしなくても表示を辿れば問題なく乗り継ぎはできますが

一応質問にお答えします。

>ドゴール空港の地図を見ると、2Fの到着階には、降りてすぐのところ>に乗継カウンターがあるように見えます。ここでパリから先の航空券>をチェックインするのでしょうか?
【回答】
takabeeさんのお持ちの航空券によって状況は違いますが、日本からブダペストまで通しで発券してあれば、普通は日本の空港で日本―パリ及びパリーブダペストの両区間のチェックインをしてもらえます(=つまり搭乗券をもらえる)よって、ドゴールのカウンターの手続きは不要と思われます。日本でパリから先のチェックインが稀にできない事もあり、その場合はドゴールの乗継カウンターで手続きすることになります。

>いったん入国審査をしてからターミナルの移動?それとも、まずター>ミナルを移動して入国審査になるのでしょうか?
>ターミナル移動の際は、いったんゲートから外に出る形になるのでし>ょうか?それともゲート内移動?「保税区域内循環バス」なるものもあ>るようですが、「保税区域」ってのがよくわかりません。
【回答】
①フランスに入国してからターミナル移動もできますし、②入国しないでターミナル移動(保税区域内循環バスの利用)もできます

①の場合
2Fのパスポートコントロールでフランスに入国→ターミナル移動(徒歩で。ただし部分的に動く歩道はありますので歩行距離は長いですがそれほど苦にはならないかと)→2Bのパスポートコントロールで出国審査
≪補足≫
ハンガリーはEU加盟国でシェンゲン協定国でもありますが、「協定域内での自由な行き来の実施」2007年10月以降となるようです。よって現状ではフランスとハンガリー間の往来にはパスポート審査があります。

②の場合
フランスには入国しない扱いですから、パスポートコントロールは一切ありません。

①②いずれの場合もブダペスト到着の際にはパスポート審査があるわけです。

「保税区域」とは「フランス国外扱いエリア」ってことです。保税は「この域内をモノが通過してもフランスに入国してないから関税とかかからない」みたいな意味だと勝手に自分を納得させております。(真偽は興味ないので調べたことないんですが)

>ブダペストからの帰りは、まったくの逆手順になるのでしょうか?
上記①②の手順の逆だとお考えください。搭乗券についても大抵の場合ブダペストで日本までの区間を発行してくれます。