ナゴさま トリッパのリゾットは挑戦したいと思ってます。 ところで、 ランプレドットって何でしょうか。よかったら教えてください。
藤さんへ 臓物=危ないので食べる・食べない の判断は各人でしていただくとして~~~。 ランプレドット(Lampredotto)というのは一般的に4つある牛の胃袋のうちの1つ、と言われていますが子宮説もときどき聞きますね(伊辞典・伊版ウィキペディア等では=abomaso(皺胃・第4胃となっています)フィレンツェっ子も言うことバラバラ、でも間違いなくフィレンツェでは名物食材の1つです。 野菜と一緒にひたすら煮込んでサルサヴェルデと食べたり、トマト煮込みにしたり。 真夏以外はこれを挟んだパニーノを売る屋台も町のあちこちで見かけます。(日本語で検索をかけても結構ヒットがありますよ) お芋や玉ねぎなどは昔も今も1kg単位で値段表示されていますが袋詰めされているのでない限り希望の数(1個でも)を売るスタイルが基本です 市場や商店で裸で山積みになっている場合は気軽に1~2個だけ買えますよ。 お米や豆の100g単位量り売りもあります、でもこれは見つけられるかどうかわからないので必要ならスーパー等で小さめのパックを買うのがいいのでは。 私はフィレンツェから少し離れた場所に住んでいるので町内スーパー情報は持っていないのですがちょっと検索したらいろいろ出てきたので書いておきます 参考になれば。 ・CONAD(どれもSMN駅から徒歩楽勝圏内) 1 VIA DEL MELARANCIO7 2 VIA LUIGI ALAMANNI 2-10/R 3 VIA DEI SERVI, 56 R (1と2は同じCONAD系列で「MARGHERITA」という名前です マーガレットの絵が目印) ・シニョーリア広場から歩いていける範囲で(徒歩15分ほど)STANDA(V.LE PIETRAPIANA, 4/R 夜9時まで) 市場も大きいものがあるし個人商店も点在しているので不便はあまりないのでは。 がんばってください。
皆様へ 牛については、昔英国にいたとき、散々食べてしまって・・・。 その後アイルランドでも・・・。コメントできる立場にございません。 ムーミンママ様 ありがとうございました。 フレッシュチーズ!おいしそうですね。ペコリーノトスカーノとか、水牛のモッツアレラとか、日本の田舎では入手出来難いチーズも食べたいと思ってます。 JORGE様 詳しい説明&ご心配いただいてありがとうございます。 レストランの第六感、精進して磨きたいと思います。 お米は250gでしたら、リゾット4回分ですね。 一人分でも美味しく作れますが、リゾットの残りはライスコロッケとかおこげとかグラタンにリメイク可です。 おすすめされないのは、そんな理由ではないのでしょうが、頑固でごめんなさい。 leone様 アパートに泊まられたのですね!ご経験のある方からのご意見で心強いです。サルシッチャ、ぜひ食べてみます。お肉屋さんとか、キッチン付でないとご縁がなくていつも素通りだったので、楽しみです。 ナゴ様 とってもとっても役に立つ情報ありがとうございます。近くのスーパーがうまく探せなくて困ってたんです。早速地図に書き入れました。ばら売り可ときいて一安心です。ありがとうございました。
食べないほうが、、、 Lampredottoは胃とか腸という説があるあるようですが、 あのかたちは消化器ではないと思います。子宮という説が有力。 子宮は、ウシの危険部位として中程度の感染性のなかに組み込まれて いるため、口にしないほうが身のためです。 前世紀までは、平気で脳も食べていた人たちですので、簡単には 止められないのでしょうが、今はウシを含め臓物は食べないほうが 将来後悔することが少ないと思います。 話は変わりますが、米などは日本と違って1キロとは場合によっては 250グラムとかで売っています。流石に日本やタイのように量り売り は見たことがありません。ただし、リゾットをおつくりになった経験 はおありでしょうから、わかっているとは思いますが、一人分は不可 に近いと思います。何より無駄が多く、しかもリゾットが冷めて水分 を吸ってしまうと悲しくなりますので。 基本的に調理をしないで、「自炊」は火を通さぬ物に徹するほうが良 いと思います。レストラン探しは、修行以外に方法はありません。 まずは舌を肥やすことでしょう。言葉(料理用語や意志の疎通を含め) も大切で、ワインの知識も必要となってきます。 これも蛇足ですが、胃と違い腸も危険部位なので今は避けるべきだ と思います。
>フィレンツェで自炊もどき こんにちは! 私も過去数回、フィレンツェのキッチン付きホテルに泊まって自炊しました♪ リゾットは作った事ないのですが、パスタやサラダを作って満足でしたよ!(^^)! 野菜も日本ではあまり買わないものを買って作ってみたり、 スーパーのお惣菜なども、つまみの一品にしたりと、なかなか楽しかったですよ☆ パスタは、サルシッチャ(ソーセージなんですが肉!ってかんじです) を2つくらい イタリアのお肉屋さん(またはスーパーの肉売り場)で買って、それを適当に切って ニンニク・玉葱・アンチョビと炒めて、トマトソースにして食べると超おいしいですよ♪ 日本ではサルシッチャを見ないので、イタリアに行ってキッチン付きのホテルに 滞在する時には必ず作ります(*^^)v 以前は玉葱やジャガイモなどは、キロ単位でしか売ってなかったのですが、 最近は1コずつバラ売りで買えるお店も増えてきてますから、大丈夫だと思います。 日本から持っていった方がいい調味料は、塩・マヨネーズくらいだっけかな~ 和食を作るなら、携帯用の醤油やインスタント味噌汁もいいかもしれないですね。 油がなかったので、オリーブオイルを買って、あまったのは日本に持って帰りました。 毎日外食だと胃も神経も疲れてしまうので、適度に自炊を入れるのは楽しいし 海外で生活してる♪という気分にもなれて充実すると思います(^_-)-☆ 楽しいご旅行を!!