Re: 列車について、解せないこと 実は私も鉄道オタクで、今回の旅行はアムステルダム~パリ~ローマ~ミラノ~クール~インターラーケン(ユングフラウヨッホ)~チューリッヒ~アムステルダムと回っております。 行きはThalysが故障しロッテルダムで乗り換えさせられるわ、ローマで自分の乗る予定のナポリからのES*が遅れて1時間後の発車予定のものに先を越されるわ、別項で書きましたが、ローマで危うく520ユーロ取られそうになるわ、結構色々な体験ができたと思っています。 ですから、ちょっとのことくらいなら分かるつもりですが、この間違えた列車は、行き先はVissingenとずーっと表示していましたので、先にも書きましたように、定期列車の経由地変更に違いないと思っていました。 後で気付いたのですが、空港行きのみ表示してあるモニタがあり、そこにその列車は載っていなかったはずです。 しかし、そのモニタが、ロッカーからホームまでの動線上になかったのが悔しいところです。 私はロッカーからホームまでに紙の時刻表で2回、13aの11:59発がスキポール行きであることを確認しております。 普段は絶対、この時点で電光掲示板を見るところですが、あまりに異常がないためについ見ていませんでした。都市近郊列車なので、少々間違えても問題ないと感じていたこともあるでしょう。
通常のフィッシンヘン行きは、 スキポール - ライデン - ハーグ - ロッテルダムと通るので、なんかの都合で ウトレヒト廻り、ノンストップになった可能性は ありますね。 アナウンスのないオランダでも、その際には しきりにアナウンスがあることが多いです。 時には駅員が来て、知らせます。 そこでも気がつかなかったのが残念ですね。 あるいは、ギリギリに飛び乗ったのか。 1回の旅行で、ついていない時には、なんども 問題がおきます(ただ、イタリアの1時間遅れは、 事件でも何でもありません。通常です。 ローマの520ユーロ事件も、ありふれた詐欺です) 日曜日に船(ビートル)で釜山から福岡に帰ってきましたが、 私の乗った12時の便が最終便で、その後、 台風のため、3日間、ずっと欠航です。もう一便遅いのを 予約していたらと考えると、ぞっとします。
なんだか 私はアムステルダム駅→スキポール空港までの路線は、たった一度しか利用したことがありませんが、その初見の時でさえ、下見もなく、迷わず短時間で到着できまして、むしろ、空港に近くて便利な所だとおもったぐらいです。 onishiさんがくどくど苦情するみたいな、わかりづらい所じゃないですよ。欧州鉄道の駅にはもっとわかりづらい所が多いので、アムステルダムは、わかりやすい方とおもいますよ。どなたかがおっしゃるように、onishiさんは、個人旅行はやめといた方がいいタイプの方かも。 きっと、今回の旅だけじゃなく、よく、こういうマイナートラブルを頻発されてる人なんじゃ?(よけいなお世話か)多分、日本では、まわりの人がカバーしてくれていて、顕在化されてないんでしょう。でも、郷に入れば郷に従えで、ご自分の行動習性に、ケアレスミスをおこさせるものが元々持っているから外国では衝突するんです。その行動習性とは、いわば成人病になる人は、成人病を誘発するような食品を好むのに似てます。 例えば、文中「確認する」の語を連発され、こだわってますが、客観的見地から言えば、それじゃ、全然確認したことにないって事、自分で気づいてないから、どんどん正規ルートから外れるのですよ。外国で慣れない事が降ってトラブルになりそうな時は、事前の徹底調査もしくは、環境に即した問題解決能力がものをいいます。それもなく、自分ワールドで対応するから、混乱しちゃうだと感じました。
他山の石としてご注意ください。 >きっと、今回の旅だけじゃなく、よく、こういうマイナートラブルを頻発されてる人なんじゃ?(よけいなお世話か)多分、日本では、まわりの人がカバーしてくれていて、顕在化されてないんでしょう。 国内では年間50回以上は出張していると思いますが、列車など一回も聞いたことがありません。海外へも一人で何回か出張&旅行しております。きっと見えない誰かが陰ながら応援してくれているのでしょう。 それとも、一回も聞いていないつもりでも無意識に聞いているのでしょうか。 >onishiさんがくどくど苦情するみたいな、わかりづらい所じゃないですよ。 私は「わかりづらい所」とは言っておりませんよ。場所的には非常に簡単です。路線も複雑ではありません。 ・表示が曖昧な場合があること ・私が乗った日はたまたま路線変更があったこと を書いたのみです。 日本に例えるなら、 やまぎこ 東京-上野-大宮-宇都宮-郡山 という列車で、私は宇都宮に行くつもりだったのに、この日のみ何らかの理由があって、宇都宮に止まらなかったようなものです。 結果的に、表示を見たかどうかというよりも、車掌など周りの人にくどいくらい聞くべきでした。 要領が分からないところほど、周りにカバーを求めないと、思わぬミスを冒す場合があると思いました。 doubletreeさんも、きっと気付いていない類のミスですよ。車の運転に例えるなら、毎日運転し99回誰も横切らなかった直線道路で、1回子供が飛び出てきたようなものです。他山の石としてご注意ください。