ナスカは またエル・コメルシオ紙の報道ですが。 ナスカは、1996年の地震以後、耐震性の見直しがあったため 今回、市街については大きな被害は出ていないようです。 ピスコやイカでの建物被害は、やはりアドベ(日干し煉瓦)の建物に集中していますね。 リマからイカを通り、アレキパにぬけるパンアメリカンハイウェイは 今回の地震で分断されています。 少なくともこの区間を、陸路で通ることは当面難しいと思われます。 地域的にはイカ、ピスコ、チンチャなど海岸エリアから、内陸はワンカベリカに至るまで 建物倒壊などの大きな被害が広がっています。
地上絵は・・ 大丈夫でしょうかねぇ 街は復旧するでしょうが、平原に断層でもあって、それが隆起でもしたら、打撃ですからね。 先ほどのニュースでは、ナスカでは町の片付けに躍起になって、地上絵の状態は伝わってこないって言ってました。
うーむ どんな感じなんだろう。 地上絵は見れないかもしれないですね… ちょっと不安ですが、とりあえず行ってきます。 20日にはペルー入りする予定なので ネットができたら現地情報流しますね。