コタバル 他の方がおっしゃっているように名所・旧跡はないと思います。(マレーシア自体が文化遺産が少ない) ただ、マレー文化を最も感じられえる所かと思います。市内にはケランタン州博物館やスルタンの生活がみれるローヤル博物館、手工芸博物館などがあります。そして、影絵芝居。私の旅情は充分満足させてくれました。 街の中心部にある、高校生くらいの可愛いムスリムスタイルの制服のマクドナルドで色とりどりの布をまとった女性の姿をみるだけで楽しいですよ。モスクから流れるコーランを聞きながら屋台の集まる広場に向かいます。 そしてなによりも”人がいい。”心寒くなるバンコクから行ったせいか人の優しさが身に染みました。ゆえにコタバルには思い入れがあります。 テロですが、マレーシアは火器や集会の取り締まりの厳しい土地柄。コタバルは特に。タイ南部3県に近いですが、ケランタン州側ではテロ事件も起こっていません。テロに関しては誰も安全と断言できませんが、タイ側から陸路で入るのでなければ現状では問題ないと思います。(爆弾事件が過去にあったクアラルンプールも同じでしょう。) 松本清張の「熱い絹」を読んでキャメロンハイランドに行くのも一興ですが、コタバルも訪ねてみてください。
ありがとうございます! マンジンさんのコメントを読ませていただくと コタバルの街には、やはり惹かれるものがありますね。 イスラム色の強いマレー文化を感じられそうだったので 行きたい!と思っている街です。 今回は一人旅か母との2人旅になりそうなことと、 小心者の私は、旅行する時期が、タイのクーデターから ちょうど1年経つような時期なので、何か影響があるかもしれないと 怖気づいてしまいました。 でもぜひいつか訪ねてみたいと思います。 ありがとうございました!!