十年一昔! すごいモダンなバスじゃないですか。うさぎちゃんのミミのサイドミラーまでついて。 ああ、時代の変化は早い。石坂浩二の時代は、はるか昔。
サイドミラーはテープで固定。 確かに、ターミナルには、ミニバスもあるのですが、中・長距離は大型バスに変わっています。 屋根に荷物をのバスは、ほとんど見かけていません。 今、急速に新疆にも交通上の変化がありそうですね。 しかし、一方で方式としては、たぶん従来のシステムも生きています。 バスターミナルでの切符の発券はすべてコンピューター発券でした。 1回キャンセルしたら10元ほど手数料を取られました。 石坂浩二は1980年代ですが、すでに、2000年初頭と比べてもずいぶん違っているんですね。 GGA02757 さんも、有意義な中国旅行をなさってください。
窓ガラスはテープで固定。 >バスターミナルでの切符の発券はすべてコンピューター発券でした。 げ。 私の時代は、カーボン紙の伝票のようなぺなぺなな薄い紙に 手書きでした。 中国銀行では、端末ではなく、電卓で計算をしていました。 バスの窓ガラスは、和田を出るときは、ヒビをガムテープで止めて いましたが、ヤルカンド付近で分解し、床に置きました。つまり、 窓にガラス無し。冬でなくて良かった。