残念ながら、今年は涼しい夏でしたね。 ☆Sala☆(*∩_∩*)さま。ぐーてんたーく! >今って。。。夏なんでしょうか? こんなにも寒いとは思わなかったので寒くて寒くてw 今年は、夏日がありませんでした。普通は30度を超える日も何日かあるのが普通で、そうなると、野外プールとかビアーガーデンなどが楽しいのですが、今年の夏はどちらも全く行きませんでした。 暦では9月23日が立秋ですが、気象学的には9月1日から秋だそうです。 9月5日にはザルツブルクで雪が降ったそうで、アルプスの山の上は雪が積もっているようです。 でも立秋から10月の中旬くらいまでは、日本の運動会日和のような晴天の日々があるはずです。 ドイツは地球温暖化で北極の氷が解けると、寒くなると言うのが説ですので、おそらくそのせいで、夏らしい暑さが無いのだと思います。 また、「木の実や果実が豊作の年の冬は寒さが厳しくなる」とドイツでは言うので、今年の冬は雪が多く降るかもしれません。 ドイツの北の海はもう冬と大して変らない気象(霧とどんよりした寒さ)だと思います。天気予報を調べて冬支度してからお出かけください。http://www.wetter.com/v2/?SID=&LANG=DE&LOC=7000&LOCFROM=0202&type=WORLD&id=4788 また、11月~2月の冬の間は、日照時間が短いことで、誰でも鬱的になりやすくなりますので、日が出ているときは、日に当たるとか、蛍光灯に当たるとか心がけてください。それとも、お友達とファッシングやクリスマスマーケットに出かけるのもいいですね。 話は違いますが、 Dresdenの隣町、クラバートの舞台になった、Bautzen,Görlitzはバイエルンのロマンチック街道のような所です。運転できる方にはお薦めです。 Nzsa川沿いに世界遺産のMuskaw(ムスカワー公園)もあります。 ドイツに居られる間に、色々見たり、楽しんだりして行ってください。 V(*一^)ノ”
>ムーミンママさん なるほど・・・寒いんですね今年は>< 既にダウン着てる人見てビックリしてたところです。 冬になったら何着るんだろう・・・って思ってしまってましたw 8月末にベルリンから電車でケルン→ライン河クルーズ→スイスで氷河特急→フュッセン→ウィーン→ザルツ→ミュンヘンと回ってみました☆ それ以外はシュヴェリーンと。 なので次は北に海見に車で!とw 本で、ドイツの冬は鬱になりやすいって記述読みましたが本当なんですねw 色々本当に有難うございました(*∩_∩*) せっかくきたので色々行ってみたいと思います☆☆
Re: 残念ながら、今年は涼しい夏でしたね。 ムーミンママさん、私は気象には関心があります。 ドイツは寒いそうですが、内陸のモスクワは今月に入るまで連日35度を越えていたようです。 今は最高が20度以下になりこれから急速に寒くなると思います。 イタリアや東欧でも45度を越えたようですし、同じヨーロッパでも随分違いますね。 緯度ばかりでは単純に比較できないです。 日本では漸く寒冷前線が日本列島の南岸まで下がって来ました。 昨年は11月末に北大西洋を北極圏まで行っても氷山は全然見かけませんでした。 同じ緯度でも南氷洋は夏でも氷山を幾つも見ました。
Re^2: 残念ながら、今年は涼しい夏でしたね。 EAVOさま。ぐーてんたーく! 今年の日本の夏は暑くてたいへんだったようですね。 これから急に寒くなるとのことでしたら、風邪をひかれませんようにご注意ください。 今年の夏のヨーロッパは暑いのと涼しいの両極端でした。 北西欧州は涼しく、洪水なども多く、中欧州や南欧州は猛暑と山火事でたいへんな夏でした。 涼しいのはまだ我慢できますが、気温が40度近くになると命にかかわる重大事で、楽観は出来ません。 私のところは被害はありませんでしたが、洪水や山火事に見舞われた方々は本当にお気の毒です。 ギリシャの山火事は原因はともあれ、歴史始まって以来の大惨事で、復興には20年掛かるのではないかとニュースで言っていました。今度は雨が降った時の土砂崩れが気がかりです。 地球温暖化が進むと、雨の降る所と降らない所、または暑い所と寒い所が両極端になるそうです。最近のニュースを聞くと、もう地球温暖化の終末期に入っているのではないかと感じる日々です。 北極海やアルプスの氷河が溶けてしまうのはたいへん気になります。 また、中国の河川などの汚染や大気汚染、砂漠化も気になります。 なんか、動脈硬化の地球が人のように40度の熱出して、頭に置いた氷嚢の氷が解けたり、肺炎に掛かりそうになったりしているような、絵を想像してしまいます。
なにか変 ムーミンママさん、こんにちは ママさんのドイツの紀行文、楽しく読ませていただいています。 ささいなことですが、ちょっと変な所があるので訂正しておきますね。 暦の上の立秋は例年(今年も)8月8日ころ、今年の9月23日は秋分にあたります。気象学的にいつから秋なのかは知りませんが、古典の世界では立秋からもう秋、立冬が11月8日ですから、暦の方が実感より季節が早いように思います。 おそらく海のそばより大陸の方が早く寒くなり、春の訪れもその分早いのだと思います。 欧州は日本より緯度が高いので、冬は日が短くて憂鬱でしょう。ラオスのような暑い地方に慣れると、寒いところには行きたくなくなります。 その分、ドイツではクリスマスの頃は明るいイルミネーションが栄えるのでしょうね。
Re: なにか変 ろっきさま。ぐーてんたーく! >ささいなことですが、ちょっと変な所があるので訂正しておきますね。 「ちょっと変な所」と思われるのも、ドイツの暦と日本の暦が違うからだと思います。 >暦の上の立秋は例年(今年も)8月8日ころ、今年の9月23日は秋分にあたります。 ドイツの秋分の日(9月23日)はドイツ語でHerbstanfang=「秋のはじまり」(直訳)といってドイツの暦ではこの日から秋になります。ちなみに夏至の日=Winteranfang(12月22日)から暦の冬は始まります。 >古典の世界では立秋からもう秋、 >立冬が11月8日ですから、暦の方が実感より季節が早いように思います。 おそらく海のそばより大陸の方が早く寒くなり、春の訪れもその分早いのだと思います。 ドイツは普通は陽暦でまた、日本の暦は関係ないので...。 (おそらく、私たち(トビ主様と私)ドイツに滞在している二人の「暦や気象」の会話は日本の常識で考えるとおかしいところがあると思います。) 普通、ドイツの9月~10月下旬までの気候はたいへん穏やかで、雨も少なく日本の関東あたりの10月の「運動会日和」のような天気が続き、旅行や観光には最高のシーズンです。だからミュンヘンのオクトーバーフェストもこの時期に開催されるのだと思います。「今年のオクトーバーフェストは雨で振るわなかったね、寒すぎてビールはちょっと...」なんてこと、聞いたことがありません。服装もバイエルンの衣装がぴったりの時期です。http://www.ammersee-region.de/wiesneinzug-2/dsc04489.html と、言っても北の海の方は霧が出たり、どんよりとした天気も多くなる時期で、こちらの方はすでに観光のオフシーズンです。