その後の調査で分かったこと その盗難事件ですが、ちょうど同じくらいの時期にサブルベクG.H. でも約700$の盗難事件がありました。被害者は日本人ではなく、韓国人の旅行者です。その後の警察等の調査により、事件当日、両方の宿に泊まっていた韓国人女性クリスティーンと、その知人として部屋を訪れた中国人ジュリアン(本名「代兵」?)が疑わしいという話になったのですが、この男は取調べをうまく逃れ、中国に逃亡してしまいました。さらに、この韓国人女性もうやむやの内に中国に出国してしまいました。 その後、9/3に中国敦煌の飛天賓館のドミでも日本人旅行者らが現金 やi-podを盗まれる事件が起こったのですが、何とこの時同じ部屋にいたのが、上述の中国人ジュリアンとクリスティーンの2人だったのです。 彼らはこちらの事件に関しても関与が疑われています。既に敦煌の公安にも捜査の依頼がなされています。 つまり、特定された容疑者は日本人でも宿の人間でもないのではないか 、という話です。 詳細は旅行人BBSの「ビシュケクの宿」と「新疆」の部分に載せました。 興味のある方はそちらの方を参照してください。 あとですね、 >実際はビシケク市内ではないと思います。 行政上は一応ビシュケク市の中に入っています。主観でモノをいうべきではないですね。