蛇足かもしれませんが… もずくもずく様 こちらでも失礼いたします。 蛇足というより余計なお世話かもしれないのですが、 斜塔に登る際、カメラ以外の荷物(ポケットに入るものは除く)はチケット売り場横のクロークに預けなければいけません。グループごとにロッカーに入れるのですが、その際、鞄の口が閉められないもの(ファスナーなどの着いていないトートバックなど)は預け入れを断られる場合があるようです。 私たちが行ったとき、アメリカ人ご一行様と思しき集団がいたのですが、中の一人の方がそういうバッグで断られ、結局ガイドさんが持っていました。 日本人観光客でそういうバッグを持っている方はあまりいないので大丈夫とは思いますが、念のため。 また、日本にいるうちにイタリア観光局へお願いするとピサの地図をいただけます。 私は事前にお願いしてフィレンツェ・ヴェネツィアとピサの地図をいただきましたが、これが結構役に立ちました。 ピサについてからインフォメーションでいただくことも可能かと思いますが、事前にあったほうが何かと安心だと思いますので、イタリア観光局へ資料請求するのも手だと思います。 それからフィレンツェからピサへは電車でしょうか? フィレンツェのSMN駅は相当ギリギリになるまで番線表示が出ません。 私たちがピサへ行った時は、駅に着いたら2分前の電車の表示がまだ出ていたため、「まだ乗れるかも!」と慌ててその番線に向かいました。電車は止まっていたのですが、念のため運転手さん(なのかな?)に確認したところ、「Si!」と言いかけて慌てて違う違う、これは別、と…(汗)危うくどっか連れてかれるとこでした。 結局一本後の電車で向かいましたが、番線表示が出たのはホント1~2分前…そっから民族大移動です。回りもいっせいに移動すると思いますが、念のため運転手さんに行き先を確認した方がいいと思います。 見た感じ、ピサ行きは1~4番線から出ることが多いのではないかと思いますが、1~4番線、ちょっとわかりにくいです。列車の時刻表示版を背に、ホームに向かって立って左手、目立たない通路の向こう側にあります。 また、一番その通路に近い刻印機、壊れてました。多分もずくもずく様がいらっしゃる頃も直ってないんじゃないかなー(苦笑) 刻印機は他にもありますので、切符突っ込んでみてうんともすんとも言わなかったら他のを試してみてください。 私みたいに切符の端っこ折る勢いで突っ込まなくても、正常な機械ならすぐにガションと刻印してくれます。 では、斜塔、登れるといいですね!
Re: 蛇足かもしれませんが… のこのえんがわ様 余計なお世話なんてとんでもないです!!ドンドンコメントお願いします(笑)本当に貴重なアドバイスです。 で、実は斜塔の予約16日前までに、予約しないといけないみたいで・・・期限切れで予約できなかったのです(泣)でも当日登れる事を、祈って色々質問させていただきます。 (ピサには斜塔が登れなくても、いくだけは行きます) かばんは、ファスナー付で行きますので、大丈夫です。もしポケットに財布とか入らなかったらそれも預けないといけないのですよね?? イタリア観光局に地図の請求なんて全く思いつきませんでした。 やってみます。郵送でくるのでしょうか? フィレンツェからは電車でいきます。 またまた体験した人でないと、書けないコメントありがとうございます(笑)1~2分前ってひどいですね~~ 電車の行き先確認してよかったですね~ ホント貴重な時間のロスになってしまいますものね。 必ず運転手さんに行き先を確認します! 刻印機直ってたか、直ってないかレポートしますね(笑) 刻印機は、たくさんあるものでしょうか?例えば一箇所に何台くらい並んでますか?また電車に乗っていて、検札が着た事はありましたか? またまたたくさん聞いて申し訳ないです。 宜しくお願いします。
登れるといいですね! もずくもずく様 斜塔に登る際の荷物ですが、小さいポシェットみたいなのもダメといわれていた方がいましたので、多分ポケットに入れられないものはダメなのではないかと思います。 とはいえ、荷物を預けるロッカーはグループごとに別々ですし、結構厳重に管理されていましたのでそれほど不安感はありませんでしたよ。 イタリア観光局は、「イタリア観光局」でネットで検索すればすぐにHP出てくると思います。 資料請求ページに資料請求先がありますので、そこへ、「何月何日から何処と何処へ行きますので、資料ください」と手紙(勿論日本語でOKです)を書いて返信用封筒を送ると、だいたい1週間弱くらいで郵送してくれます。 (私のときは4日ほどで届きました) ピサでも駅から斜塔広場へ歩こうとして曲がるところ間違えてしまったのですが、地図を持っていたおかげで雑貨店のおばちゃまに道を教えていただき、たどり着くことができました。 観光局のくれる地図には通りの名前も大まかに入ってますので楽ですよ~! イタリアの鉄道では、直前まで番線表示が出ないのは日常茶飯事のようです(苦笑) ユーロスターですら表示出たのは1分前…(汗)慣れない日本人は気が気じゃありませんでした。 刻印機は、柱にくっついてる黄色いボックスです。1箇所には1個ですが、結構たくさんありましたよ。 駅の入り口にもあったような気がします。 また、ご存知とは思いますが、車内放送はありません。(少なくとも聞こえませんでした) ピサ空港まで行く電車もあり終着でない可能性もありますので、所要時間を頭に入れて駅に着くたび駅名確認することをお勧めします。 私たちがピサ往復したときは検札来ませんでした(ユーロスターはフィレンツェ→ヴェネツィア間で2回来ました)が、来る可能性もあります。刻印は忘れないようにしましょうね(笑) フィレンツェ~ピサの列車はホントに普通の電車ですので、通勤・通学の方も近所のおばちゃんみたいな方も乗ってきます。民族衣装を身につけたお姉さんが物乞いにすら来ました。ローマの地下鉄のように囲まれるようなことは少ないと思いますが、念のため、混んでいた場合は注意が必要かと。 刻印機直ってるかのレポートが楽しみです(笑) また、私は昼間しか斜塔に登ったことがないので、夕暮れ~夜の斜塔がとても気になります。 実は初めて斜塔に登ったとき、斜塔のてっぺんの監視員のお兄さんに、「夕焼けがとても綺麗だよ」と教えてもらったのですが、もずくもずく様もその頃登って綺麗な夕焼け見れるといいですね~ そのレポートも楽しみにしています!