私の体験から Zekusuさんの卒業をすると当分観光旅行は出来そうも無いから、今のうちに卒業旅行をと言うのは極めてまともで常識的な考えだと思います。 旅行は行けるときに行っておけば良い思い出になります。 又仕事について旅行に行けない間も定年後に備えて身体だけはなまくらにならないようにしておけば、将来も明るいです。 私は自営業で40代に1度だけ香港マカオへ行っただけで仕事をやめるまで海外へは行けませんでした。 しかし60歳を過ぎてから妻が亡くなったこともありますが、バルト3国をはじめZekusuさんがご希望の国も含めて 今までの事を取り返すように全世界を旅行しています。 今は寿命も延びましたので元気でさえあれば定年後でも幾らでも行くことが出来ます。 今旅行をしてみて判りましたが、仕事をしている時は無理をする為でしょうが、 毎年風邪を引いていたのに、今は南極へ行く前に微熱を出して以来8年になりますが、全く風邪を引かなくなりました。 旅行に行けない環境の時にはそれなりに運動をしていれば、定年後も万々歳だと思います。 いずれにしても行ける時には行っておいた方が良いです。 私はお金さえあれば明日からでも出かけたいところですが、余りにも使いすぎて次が中々です。 その為私にお金が貯まり始めたら私の人生も終わりです。 私はちょっと強がりですが今でも過去よりまだ未来を見つめています。 小金をためて身体が言う事を聞かない周りの人より良かったと思っています。 大いに2度と無い青春を仕事に遊びに楽しんでください。若い時はお金が無くとも可能性がはるかに大きいです。 世間やマスコミでは暗い話が好きですが、どんなに落ち込んでも戦時中よりははるかにましです。 言い忘れましたがバルト3国は夫々違いますが旧ソ連の雰囲気は全然ありません。自由万歳です。