今はデジカメ時代、しかし、カラーフィルムを使っている人も多いと思います。昔は海外旅行は沢山のお金が必要で写真の現像代プリント代も旅行代金の比で考えた場合には苦痛は苦痛でも大きな苦痛ではありませんでしたが、今は爆安エアチケットもあり、フィルムの現像代を比で考えてしまった場合は苦痛の極みとなっている事でしょう。
私の場合は今でこそフィルムは使いませんが、フィルムの時は昔から自家処理現像をしていました。店処理ならば現像代の部分は枚数に関係なく600円程度取られていたので、36枚撮りフィルムが得で、24枚撮りフィルムは投売りの対象となりやすく、私は24枚撮りをメインに使っていました。
因みに自分で処理する場合はフィルム一本60円~80円程になります。
http://www.ookawa.com/soft/photosoft/naniwa_c_kit/naniwa_c_kit.html
↑ナニワカラーキットの現像時間計算プログラム
http://www.ookawa.com/contents/contents.html
↑写真に関係するプログラムも結構作り置きしています。
プリントについては、いちいちサービスサイズを焼くのも面倒なので、「ベタ焼き」と言って、4つ切りの印画紙の上に直接フィルムを置いて焼いていました。