コートダジュール方面 GGA02757 さん、こんにちは SNCFの22日付プレス向けコミュニケを見ると、23日は、南方の運転率が良くないようですね。 Terは全国で3分の2の運転率のところ、ローヌ・アルプ地方と、 プロバンス・アルプ・コートダジュール地方の運転率は2分の1になっていますね。 http://www.entreprise-sncf.com/communiq/Pièces jointes 2007/Trafic 23 novembre 2007.pdf 22日13時の報道では、Sud-Railと言う組合は、 出された案に賛成できないと言っていると伝えられています。 Sudというのは、南方が主な活動範囲なのでしょうか。(不明) また、22日深夜の報道では、RATPのSud-RATP と言う組合は、交渉が満足なものでないとき、 再度12月18~20頃、新たにストを計画すると言っているそうです。(パリ市内交通) Sud-RATPというのは、おそらくSud-Railと同じ系統ではないか、という感じもします。 http://fr.news.yahoo.com/afp/20071122/tfr-social-retraites-transport-greve-pre-b7b6525.html
復旧はゆっくり。 いま放送されたニュースでは、23日夜もまだかなり乱れているようです。 「パリでの完全な復旧は月曜日になってから」 といっておりました。
Re: コートダジュール方面 もちろんニースは Sud-Est ですが、組合的には マルセーユの傘下のように思います。今回のスト のニュースでもサンシャルル駅の情景がよく写っ ていましたね。 いずれにせよ、その後も確認したのですが、遅く も金曜日の午後からはニース発着のダイヤは平常 に戻ったようです。 それにしても なおみかさんのスト体験記、なま なましくていいですねえ。身をもって体験した 人でないと書けない筆致です。