最後まで気を抜けない デリーの外人窓口でムンバイ(ボンベイ)までのチケットを買ったことがあります。19年前は普通に買えました。よくデリーのひどさを聞くのでそんなにすれてるのかと思います。 今年ハウラー駅のインド人用の窓口でガヤまでのチケットを買いました。市バスを降りてから「切符を買うのか?」と声をかけてきた男5人をすべて無視して窓口へ到着。割り込みするインド人をちぎってはなげながら2時間近く並んでやっと購入。 ほっとするやら、ボーとなるやら。しかし、帰り道に駅員につり銭を誤魔化されていることが判明。国鉄職員も信用できないインドです。それ以来外人窓口でも私がしつこく釣り銭をチェックするので係員がむっとすることも。でもインドではしょうがないですよね。
大先輩、ご教授ありがとうございます。 デリーの悪徳旅行会社のことは、こんなに知れ渡っているのに、まだまだ、カモにされている日本人(他の外国人も)がいます。 今回、メインバザールで、ニューデリー駅の外国人専用オフィスへ行こうとして、悪徳旅行会社へ連れて行かれ、ツアーを組まされた、という若い日本人男性に会いました。 「このままでは、日本人がなめられたままになる」 と思ったので、他の日本人も誘い、数人でその悪徳旅行会社へ乗り込み、彼の金を取り返してきました。 キャンセル料は、取られましたけどね。 「キャンセルしたい」と言うと、体格のいい男が二人、部屋に入ってきました。 まともな商売ではありません。 許せないのは、悪徳旅行会社のインド人の手先になって働いている日本人がいることです。 きっと、不法就労のアルバイトです。