恥ずかしながら、逆カルチャーショック ミヤムッチさま こんにちは あはは。よ~くわかります。そのお気持ち。 でも、私の場合、逆カルチャーショックを受けた経験がありますよ(笑) 数年のアメリカ駐在期間中、私は1回だけ帰国、夫は帰国せずでした。 駐在終了後、日本で最初に入ったお店で出てきた「お一人様サイズ」の少なさに 驚愕!でした。(真面目に「これ、お子ちゃまサイズ?」と思いました) 二人とも全然おなかが満足せず、結局そのあと回転寿司に行き、一人数貫ずつ 食べてしまいました! 気付かぬうちに自分の胃のサイズが「アッメ~リカン」」になっていたことが 怖かったです! アメリカの食べ物は、一人分の盛りの多さもびっくりですが、サラダのドレッシングの 量にも辟易~でした。 その後住んでいた南部は、体の大きな人が多くそれに合わせた量でサーブされる のか、私の感覚では「野菜がドレッシングの海で泳いでいる」なのです。 いつも「ドレッシングは別容器で」と、たのみました。 サラダには、だいたい細長いパンか、ポッキーの親分みたいなのがつくので、ランチなら コブサラダ(ハムや豆が色々載っている)だけでじゅうぶんでしたよ。 食べ残しを入れる容器は、東海岸では「ドギーバック(食べ残しを飼い犬にやるという 意味らしい)プリーズ」と言っていましたが、南部では単に「ボックスプリーズ」でした。 両方とも、発泡スチロールの容器などに変わりはないのですが。
横レス失礼します。 >気付かぬうちに自分の胃のサイズが「アッメ~リカン」」になっていた これよくわかります。以前日本で一緒に働いていた同僚の中国人女性がアメリカの大学で働くことになって、2年後くらいに旅の途中で会いに行ったのですが、日本ではものすごく小食だった彼女が、あのアメリカンポーションを普通に完食していたのを見て仰天したことが... そして自分自身も長年の英国生活から戻って、1年間日本で地味な和食生活をした後に再度英国に行ってみたら、以前軽々食べていたものが食べ切れなくてびっくりでした。胃って本当に自由自在に大きくも小さくもなるものなのですね... アメリカを旅して、一人旅なので気軽なイタリアンでも、とレストランに入ってパスタを頼むとどう見ても日本では3人前としか思えない山盛りのものがやってきますよね。本当に恐ろしい国です...
アメリカのイタリアン、日本のイタリアン chiquitaさん、あかいしさん、お邪魔します。 横レスの横レスです(^^;) イタリアンで思い出したので・・・。 今回の旅行で、NYで日系のイタリアンというところに食べに行きました。 そこはさすが日系(?)、料理もあっという間に出てくるし、 盛りも日本風にごく控えめでした。 盛り付けも美しく、お味もそれこそ日本で食べるのと何ら変わらないくらい。 メインにパスタ一皿とデザート一品(←あんまり正当なオーダーの仕方じゃ ありませんが・・・)を頼みましたが、デザート(これが繊細で激ウマ !) の量も日本風、つまりすごく可愛らしいサイズで、私には物足りないくらいでした(笑)。 もう一品頼んでも良かったかな・・・。 ちなみに別の日に行った、zagat常連でどこのガイドブックにも 載っているという有名店では、デザートにパフェを頼んだら巨大なのが (それこそ、ドリンクのLサイズくらいある器で)出て、 吐きそうになりながらも完食しました~(笑)。 でも、お味はさすが、美味しかったですよ。 このあたりのことは、また別トピ立てて、報告しようと思っています。