メトロポリタン美術館とフェルメール 現在、「レンブラントの時代(The Age of Rembrandt: Dutch Paintings in The Metropolitan Museum of Art)」(~1月6日)という展覧会が開催されており、 メトロポリタンにあるフェルメールの作品(「窓辺で水差しを持つ女」「眠る女」 「窓辺でリュートを弾く女」「信仰の寓意」「少女」)は、すべて展覧会の一部として 展示されています。 このため、真っ先にフェルメールを見よう、と思っていたのに 探し当てるまで、結構時間がかかってしまいました。 時節柄、1階の奥には、クリスマスツリーが飾られていました。 ツリーというより、何かのアート作品のような雰囲気。 私が行ったときは、ちょうど19~20世紀初頭ヨーロッパ美術、 ロバート・リーマン・コレクション、衣装部門が、改装のために閉鎖されていました。 ちょっと残念。コスチュームも見たかったんだけどなあ。 半日メトロポリタンで過ごして外に出ると(17:00)、もう真っ暗。 入口の階段の下あたりで、何やら人だかりがしています。 どうやら、映画のロケのようでした。 お揃いのデッキチェアに「Ghost なんちゃら(←忘れた)」とありましたが、 あれが映画のタイトルかな?