タイ滞在期間で180日で90日まで出入国が可能らしいですが、これは同日に周辺国を出入国を繰り返すのを防ぐ為と解釈しました。例えば、本国に帰ったとすれば上記にあてはまりますか? このルールはあくまで周辺国で同日に再入国する話であって、本国に帰ったとすればこのルールにあてはまらないでしょうか? わかりにくい質問ですが、よろしくおねがいします。
Re: 入国拒否について あちこち別板での質問も拝見していますが、回答が玉石混淆な上に、 トビ主も、情報をよく整理できていないようです。 正式なVISAを申請するのか、そして、それは発給されるのか? と、 ビザ免除制度(VWP: Visa Waiver Program)を利用するのか? (別板ではこれを『ビザ』と書かれているからややこしい) で、「六ヶ月(の内90日)ルール」の適用が異なります。 http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/mamechishiki/thaivisa.htm http://www.thai-kansai.net/jp/consulate-service/images/011006.pdf ※簡単に言えば、VWPの場合《←これ大事》過去六ヶ月の内通算90日迄しか滞在 出来ないだけで、それを越える日数の場合の入国が拒否される、その事だけです。 出国後は、何処(日本でも第三国でも)で何をしていようと関係ありません。 改訂の目的は、観光客は(お金を落としてくれるので)大歓迎だが、 その法の趣旨を逆手に取り、 「だらだらと(ほぼ)通年タイ国内に滞在するのは駄目よ!」、 つまり、お金も落とさないし、不法な行為をする可能性が大きいので、 「そんな人は国内から締め出そう」という考えを具体的な日数で定義した故に、 そうでもない人にも影響が出る可能性もある、というだけです。 (正式なVISAを申請するなら) 滞在目的からすればノン・イミグラントのマルチが使い勝手で一番いいのですが、 資格要件で駄目でしょう。 別板でどなたかが書かれていたように、観光VISAのトリプルを 発給して貰えるよう、ネゴシエーションを兼ねて事前に、 領事部ないし領事館に相談すべきです。 でも、一回に30日を越えての、或いは、六ヶ月の内90日以上の滞在を必要とする 正当な理由が無い限り、発給は難しいのではないでしょうか? (VWPを利用する、或いはVISAが発給拒否なら) ルール範囲内の滞在日数、且つ入国時の要件を満たしているなら、 問題になることは少ないと思います。 現実的には過去六ヶ月の内、通算90日も滞在しないでしょうし、 一回の滞在も30日を越えないでしょ? だから、何れも越える可能性が無いならVISAを受給する意味がない、 と考えるのは、私だけ?
Re: 入国拒否について システムに変更なければ10月~3月と4月~9月の期間にビザ無しで滞在可能なのが90日間です。 日本に1度戻ろうが関係ありません。 ただ、2006年10月~2007年3月と2007年4月~2007年10月の期間は過去3回の滞在日数が入国審査のコンピューターに計算されていなく、滞在回数のみで4回目から入国スタンプと出国スタンプの日付から合計滞在日数を指を折りながら数えていました。 2007年10月から5回ビザ無し入国していますが、滞在日数を計算されることもなく非常にスムーズに入国審査が終わって拍子抜けしています。 コンピューターシステムが改善されたのかもしれません。 全てスワンナプームからの入国です。
はじめまして AtoAさま この度は大変貴重なご体験有り難うございました。 お恥ずかしながら、つい先日までこのルールを知りませんでした。 しかし、自分も語学力が足りなくても、さすがに少しずつわかってきました。 以前はノービザでも周辺諸国で出入りして滞在出来たようですが、 一部の人間のおかげでだんだん厳しく制限されているのですね。 また、分からない点がありましたら、宜しくお願いします。
正確な情報は大使館に訪ねるべきです。 http://www.timaticweb.com/cgi-bin/tim_website_client.cgi?SpecData=1&VISA=&page=visa&NA=JP&AR=00&PASSTYPES=PASS&DE=TH&user=DL&subuser=DELTAB2C 上記サイト参考に。 日本国籍者は30日以内の滞在にはビザ不要。半年間に90日までは滞在可能。その場合はビザ申請と解釈します。周辺の国ウンウンは関係ないでしょう。
ありがとうございました。 私も希望的観測で都合よく解釈してましたが、仰るとおりですね。 ある一部分で「同日」と記載されていた覚えがあるので、空白の スパンがあれば問題ないかと思いまして・・ アドバイス、有難うございました。