最近、マツダの車を真似した「海馬自動車」が問題になっているようですね。 ところで、M菱自動車の旧型軽ワゴンをパクった「W菱」と言う車も、ボンネットをくっ付けた派生車になりましたが、まだ生き残っています。 そのうち、ベンツやレクサスもコピーされてしまうのでしょうか、果ては、SU―27やF-16までも...
大統領さん、MSAKAさん、こんにちは。 昔、「クラウン」もシボレー等をパクることから始まったそうですね。 中国も今、そういう時期なのでしょうか。 とにかく「五菱」という車を始めて見た時は三菱自動車の現地生産車だと思っていました。しかし、「柳州五菱」と書いてあるのを見た時、「中国人って器用だな」と思いました。 海馬も始めて見た時、「マツダ???」と思いました。 ただ、近い将来、中国が何でもかんでも作ってしまい、日本が北朝鮮みたいにならなければいいですけど。
海馬 元々はマツダが資本参加しており、現在に至るまでは何やらいきさつがあるようですね。 http://www.che168.com/article/html/200608/20060821/20060821_169221_1.html http://www.haima.com/2007/haima3/ ほとんどの中国メーカーが合弁先の外資企業のモデルを生産していることを考えれば、奇瑞汽車などは頑張っているメーカーだと思います。 http://www.chery.cn/index.jsp
Re: 中国車について 度が過ぎて問題になっているのでしょうね。 ベンツもレクサスも互いに真似し合いますね、電化製品やその他の技術も例外ではありません。 例えばBMW3シリーズのヨー慣性モーメントのレイアウトを真似たのもアルテッツァです。エンジンやトランスミッション等の重量物を、ホイールベースの内側に搭載することで安定性を高めるという自然技術は画期的でした。 ロングホイールベースにショートオーバーハングは現代FR車の常識となってしまいました。 まあ今に始まったことではなく、かつての日本もそうですから。いかに逃げ道を確保しておくかでしょう。 ただ、中国は人口が多く裕福層も一億人と言われています。今後のマーケット動向には興味が湧くところです。 大統領