母連れパリ 70代、高血圧、心臓疾患、おまけにC型肝炎持ちの母連れで行きましたよ。(何しろ本人が一番行きたがっていたもので…) やはり長時間フライトが一番応えるのでもし飛行機が満席で無く、座席が確保できれば中央一列4席を頂いてしまいましょう。 あなたは1席、お母さまに3席取れれば、充分お母さまは横になれます。 これはチェックインカウンターで聞くのがベストです。 フライト中はなるべく水分を多く取り、少しでも眠れれば現地に着いてからも楽になります。 日本食にこだわるならば、乗り込む前に飛行場で生もので無いお寿司などを購入されて持ち込むのも一考です。 短い滞在時間ゆえ、着いたその日にすぐに観光に出たい気持ちはわかりますが、あくまでお母様の体調に合わせて無理はしないようにして下さい。 パリのホテルは部屋に湯沸かしポットなどは付いていません。 簡易湯沸かしを持ち込んで緑茶、フリーズドライの味噌汁、カップラーメンなどがあると重宝です。(はしも忘れずに!) 近くのスーパーなどでミネラルウォーターを購入しておかれることをお勧めします。 あと小さなホテルではバスタブ付きの部屋も限られますので、ホテルに着いたらまずはバスタブ付きの部屋をリクエストしてください。 最近は元気な老人も多く、80代の方でもいらしているのを見掛けますよ。
でもね~~ 母親は気乗りしないんですよ 気乗りのしないのに無理して連れて行くのはどうかな?