香港とか 新婚旅行と一週間ということさえ無視すれば香港が一番。 なにせ、あの街の住人、肉体労働者を除けば、皆色白。 太陽光を浴びない生活をしていて、小さな子どもも眼鏡を掛けている ように、香港人は一目でわかります。 折角の新婚旅行が香港では、怨みをかう可能性もあるので、シンガポール とかでも同じでしょう。要するに高級ホテルに閉じこもり、日中は外に出 ない。香港の超高級ホテルで過ごすのならば、一週間もなんとかなるで しょうし、良い思い出になる。 しかし、実際には東南アジアでもホワイトカラーは色白で陽にあたりませ ん。バンコクでもオフィスで働く女性は、炎天下を歩くことはしないし、 必ず長袖です。短い距離でも必ずタクシーかバス(高架鉄道と地下鉄も あり)。ベトナムでも長袖です。ホテルならば、やはりタイですが、 この時期は過ごし易いとは到底言えない。となると、シンガポールか マレーシアになるでしょうか?また、乾季のバリ(インドネシアの 他の都市も)もお勧め。リゾートと言っても、屋根のある吾妻やで昼寝 するか読書する人も多いですよ。欧米人の中には無謀にも無防備で陽に 当たっている人が居ますが、無残な姿です(火傷状態)。むしろ、 中国人(香港人、台湾人など)や我が同胞のほうがきちんと防御して います。そうですね。バリが良いかも。 ポルフィリン症とかなら光は禁物。でも皮膚への照射が阻止できれば、 問題ないのでは?欧州ならば、長袖でも快適だし、東南アジアはそも そも暑いので冷房の効く室内で過ごすことが多いので、これも問題に ならないと思います。