実際に4500mの標高に身を置くと生半可じゃない苦しさ。 アルパカさん、今日は。 2月初旬にウユニからアタカマへの2泊3日ツア-(コルケツア-)に参加しました。 標高についてですが体質もあると思いますがウユニから参加した場合このツア-の2泊目のラグ-ナ・コロラダ(4500m)の宿泊地は息苦しいです。 以前クスコで高山病にかかって苦しんだ経験から万全を期してラパスイン、サンチャゴアウトでラパスに到着後には半日以上ホテルに閉じこもりソロ-チェピルもしっかり飲みオル-ロ、ウユニでは高度慣れしてどうもなかったのにラグ-ナ・コロラダでは息苦しくて動けなかったです。 ずっと3700m以上の高地を4WDで行き5000mの所も歩くのでいったん体調を崩すと苦しさの連続になると思います。 脅かすつもりはありませんが思った以上に少々過酷な2泊3日でしたので参考になればとコメントしました。 申し込んだコルケツア-、ウユニのオフィスにメ-ルでの申し込みでしたが実際にオフィスに行ってみるとスタッフは余り英語が通じず、行程においては事前に送られてきたものとは全く異なっていて少々慌てました。 ドライバ-はスペイン語のみですので同じツア-で英語に訳してくれる人がいないと本当に困ります。 今回ほどスペイン語を少し勉強しておけば良かったと思った旅はありません。 アルパカさん、無理のない行程でウユニを楽しんで下さい。 宿泊地、夜は電器が点かないので懐中電燈は必携です。 2泊3日中、宿泊地以外は青空トイレですのでティッシュペ-パ-(又はトイレットペ-パ-の芯を抜いたもの)、ウエットティシュ-が必要です。 日差しはとても強く真っ黒になりますのでつばの広いキャップと長袖がなおよしです。 手のひらだけはカバ-してなかったのですっかり日焼けしました。
過酷なんですね・・・ nontaさん こんばんわ >ずっと3700m以上の高地を4WDで行き5000mの所も歩くので えええ!! そんなに高いのですか(驚) ガイドブックにもあまり書いていないので、貴重なレポートです。 高地を甘く見ると、エライ目に合いますね。 別の書き込みも楽しませていただきました。 ウユニ初日を 塩のホテルで過ごせるなんて 羨ましい!! 旅の事前準備・語学力の勝利ですね。 ウルウル湖を走る列車のレポート良かったですよ~ 「千と千尋の・・」同感です! 雨季なのですごく綺麗だったでしょうね。 列車の千尋ちゃんの表情は 凛々しいけど 不安も見え隠れする。 1人旅の女性ってこんな顔をしている方が多いなぁと思います。 (冒頭、車の座席で、ブーたれる千尋ちゃんも好きです) 私は景色を見てるか・寝てるかなので「坊ネズミ」です。体型的にも >行程においては事前に送られてきたものとは全く異なっていて少々慌てました 分かります、ウユニ1泊ツアーも カナイマツアーも↑でした~ その日の天候や込み具合も考慮されるようですが、ガイドさんや ドライバーの気分も大きいようです(笑)
トビ主さん、ちょっと失礼します。 のり-たさん、今晩は。 5000m近くの間欠泉、Sol de Mananaではもう標高に慣れていたので歩いても大丈夫でした。 宿泊所を4:30に出発するので辺りはまだ暗く,その中で白い煙とグラグラ沸き立つ200℃の間欠泉は圧巻で落ちないように気をつけて歩かなくてはいけませんでした。 塩のホテル、壁も地面も塩で出来ていて歩きやすいように敷物を敷き、ベッドとシャワ-、トイレだけの可愛いお部屋で又機会があれば是非泊まりたく思うほど寛げるホテルでした。 列車のレポ-ト、読んでいただき有難うございます。 7時間あっという間に経ってしまうほど乗り心地満点でした。 どの車両も満席で雨季なのに、こんなに混むとは意外でした。 スペイン語が×なので行程の変更は全く戸惑います。 ツア-で一緒だった私とオ-ストリア人以外はスペイン語を含む3ヶ国語を完璧に話せ宿泊地で一緒になった他のツア-の人たちもスペイン語が母国語でないのに話せ、感心してしまいました。 スペイン語、少し勉強しょうと思います。 これからも南米に旅行したいので。