レール幅、標準軌 たしかにそのような気もします。 さらに、またまた話題は変わりますが、耳寄りな情報なので貼っておきます。 http://www.newsclip.be/news/2008226_017886.html レール幅は、確かタイ国鉄は100mmだと記憶しています。グローバルな言い方ではJRや東武など1067mmが標準軌だったと思います。ろくに調べずに書いているので間違っていましたら訂正願います。 SRTの路線3700キロを複線化し、線路の幅を狭軌から標準軌に変更する計画らしいです。 高速化を追求することで、本来の趣きを損なわないことを願いたいです。 まさか新幹線など似合わないです。 そんな意見も、50年後は遠い昔の話になるのでしょうね。 大統領
Re: レール幅、標準軌 大統領さん 情報ありがとうございます。 複線・標準軌化の話は初めて聞きました。 ただ、首相の官僚に対する「政策説明」なので、 いつになることやら・・・というのが実感です。 ノーンカイ~ラオス・ビエンチャンへの延長も、 国境から4km区間のみ、10年近く遅れて今年5月に開通するそうですが、 これもどうなることやら・・・です。 >グローバルな言い方ではJRや東武など1067mmが標準軌だったと思います。 ろくに調べずに書いているので間違っていましたら訂正願います。 はい、早速訂正させていただきます。 国際的にはJR在来線などの1067mmゲージは狭軌で、 新幹線などの1435mmが標準軌と呼ばれています。 余談ですが、阪急も同じ軌間のため、新大阪~京都間の新幹線と併走する区間で、 盛り土の新幹線路盤のため、見通しが悪くなる阪急京都線を、 新幹線と同じ高さに高架化する際、先に新幹線のレールを敷設し、 高架化工事中は阪急京都線が新幹線より先に仮線上を走った・・・ という話は、知る人ぞ知るです。 軌間(ゲージ、レールの幅)を変えるというのは、たいへんなことですが、 近鉄の伊勢中川~名古屋間の改軌は、伊勢湾台風による壊滅的な被害により、 復旧を兼ねてかえって早期に実現したそうです。 改軌は単にレールの幅を広げるという単純なことではなく、 駅ホーム、踏切、沿線の構築物(鉄橋、信号、電柱)など 支障のあるものの改修・移設、車両の改修(台車の交換)など、 多岐にわたる壮大な計画であり、列車を走らせながらの大工事です。 さらに複線化ということになると、用地買収も絡んできます。 着工から完成まで10年はかかるのではないでしょうか。 ファランポーンからドンムァン付近までの、 工事凍結で遺跡と化した高架用のコンクリート柱を見ていると、 果たして本当にできるのか? と疑問に思います。 薀蓄を始めるときりがないので、この辺で・・・・
タイ国鉄さん、ろっきいさん、コメントありがとうございます 度々ご返信いただき恐縮です。 話題があらゆる方向へ飛びに飛んで、気付けばこの木も樹齢50年以上といったところでしょうか。 ろっきいさんもありがとうございました、 ラオスの情報感謝します。 わたくしもこの辺で御いとましたいと思います。 大統領