スト、多いですね てりぃさん、 世界一周の旅から戻られたばかりなんですね。 お話からすると本当に日常的にどこかでストって感じですね。 どれかのコースでペルー側に戻ってこれるように 対処したいです。 ラパスには3泊します。心構えだけはできました。 最後のリマでは3日間の余裕を取ってありますので 帰国便には間にあうとは思うのですが。 ウロス島は「ろくなもんではなかった」という印象って多いですね。 でも結局みんなそれを確かめにいくことになるんですね(笑) 私はプーノで午前中しか時間がなくてウロスにしか行けません。 一応飛んだり走ったりだけしてきます。
余計なお世話ついでに… こんにちは 実はウロス島の件ですが…昨夜、思い出して寝れませんでした… ウロス島は午前中だけあれば3時間ツアーで行けますよ バスターミナルとなどにある代理店で20ソルです 格安だし、時間も適当だし、チチカカ満喫したいですよね でも…ろくなもんでないんです あまり語ってしまうと楽しみが無くなるといけないので とはいえ、今日は語らせてください ツアーは$7なのにホテルまで送迎があります で、港に連れて行ってもらいボートに乗り込みます 日本人は私ども2人だけ、総勢20人でしょうか ボートは、ゆっくりとチチカカ湖を移動します この辺では、のんびり気分で過ごしていました 船内では女性のガイドが英語でチチカカ湖について説明してくれます で、20分もするとウロス島の島々がみえてきます そのなかから、ひとつの島に上陸するわけです ツアーのボートもいくつかきていますから、どの島かは行くまでわかりません トトラという草?を重ねてつくった浮島です、もちろんはしゃいでください で、村長さんがトトラが水の中でどうなっているかとか、 島の作り方など教えてくれるのです(いやー親切だなぁという印象) そして、一通りガイドが終わると特設屋台が、一瞬でいくつもたち 女性や子供がおみあげを勧めてくるんです でも、浮島だし、子供も買って買ってっと可愛いですので 思い出ですので小物を数点買いました(町の1.5倍はします) 子供は自分でクレヨンで描いた絵を5ソルだと言っていました カナダ人の老夫婦はそれを買ってあげていました そして、その後、別の島へバルサという小型船で移動します これにはチップが必要ということは、ガイドに聞いていました なぜなら、こんなに親切にしてもらってチップをあげたほうがいいか質問したからです、ガイドはバルサに乗る時にチップだと思って少し支払いをしてという返事でした そして、そのバルサにのって他の島へ移動です 手漕ぎで女性が5分くらい隣の島へ連れていってくれます その間、子供たちが英語やフランス語や日本語で歌を歌ってくれます そして…チップを要求してきます (これは明らかに親にやらされている感がするんです) でも、高い買い物もしているし…子供には飴をあげる欧米人もいます これから、この手漕ぎバルサのチップもあげるのに なんだかチップ攻撃なんですよね つづきます…
つづき…すいません そして隣の島へ到着する3メートル手前で船はとまりました そしておもむろに女性が立ち上がり、船代といって10ソルを提示します… 10ソル…10ソル…まあ$3です でもチップなので渡すときに 5ソルくらい渡せばいいかなぁ…でも相場より高いかなぁ なんて考えていました。だって20ソルのツアーですから もちろん欧米人達も動揺していました でも、なんだかんだ払ってしまいました 払っていないのは、私たちふたりだけになってしまいました あら…でも、そんなに支払う必要はないでしょうと食い下がりました そうしたら…なら泳いで行けと…すごい怖い顔でした… もしかすると言葉の問題もありますし誤解があったかもしれません… でも、自給自足しているウル族が5分で$60手にするんでしょうか 私が支払うことで、これからの観光客もそれが当たり前になるのですから それらチップの額って…慎重になりますよね$3ですけど… でも、これは明らかな恐喝です 私たちは手や首を振って対決姿勢を示していました しかし、どこの人だかスペイン語を喋る夫婦が、その東洋人の分を支払うとまで言い始めました… 別に、お金がなくて反発しているわけではないのですが… まぁ一瞬ことでしたし…しぶしぶ支払いましたよ…ひとり10ソル 別の島に移動して降ろしてもらい、来るとき乗った大型ボートを待ちました もう、いまの出来事で憤慨気分でした… その時…先ほどの女性と子供は、その浮島にある売店でアイスクリームやジュースを買って飲んでいました! そして、大型ボートに乗り込んでガイドに文句を言いました! 高いけどしょうがないわね…そんな感じでした 絶対です!グルでしょう、島に連れてきた手数料があると思います 島がいくつもありますが、すべての島がそうかは解りません でも、観光地の嫌な一面をみてしまいました… プーノの街はおまわりさんだらけですが、こんな状況では プーノの将来はないでしょう 考え方を変えれば、ウル族は観光の被害者とも考えられます それを許す、観光客もいけないのでしょう ケニアのマサイの村は一律の村長さんへのチップもありますよね そのような方法であれば、気持ちよく支払いもできるのに… でもでも、あの子供も使い、恐喝までする…そんな民族なんでしょうか 悔しいとともに、非常に残念でした 私は今回、世界23カ国・37都市を巡る旅で 金銭的に被害あったのは、この件だけです しかも、たったの$3です 今でも、最終的に支払ったことが良かったのか悩んでします だりやんさん、午前中で十分です 水着を着用でウロス島に参加してくれませんか?? そんなことありまして、昨日の発言になりました でも、タキーレ島などの一泊ツアーを体験したかたは 島の人に優しくしてもらい、素晴らしい経験をしたと教えてくれました まとまりなくなりましたがプーノレポートでした あと本当に役に立つ情報ですが… おみあげの物価はプーノ安いです!!リマは高いですので(クスコはまぁまぁ) 中央市場の二階の駅側に衣料関係がありますので そこが私は最安値でしたよ、ボラれる印象ありますが アルマス周辺で相場チェックすれば、それより安いですから 本当はラパスで買えばいいんですが、サガルナガ通りは坂を登ったら 酸欠で買い物するほど頭が回りませんでした… ラパスから、ウユニツアー行かれるのでしょうか? 素晴らしい経験をされてください 楽しい楽しい旅にしてくださいねー