タイトル通り失敗しました。
乗り換え時間が65分とかなりやばかったんですが、着いてすぐにダッシュで座席5列分位ぶっちぎる。おじいちゃんに怒られる。プリーズって頼んで道を譲って貰うも後5列位はある。セニョーラ、ポルファヴォールって頼んでも、キャビンアテンダントのおばちゃんが、トランジット 5ミニッツって一喝。うそつけー!
とりあえずは、走る。邪魔な外人のスーツケースを蹴飛ばしながらも走る。
入国審査の指紋で手間取る。センサーが反応しないらしい。独走状態だったのに抜かれ始める。荷物受け取り、税関審査。英語が分からない俺にボソボソ早口で黒人が話しかける。聞き取れる分けがない。カバンを開けて中を探り始める。そして、また抜かれていく。
荷物の再預け。ここまでで、30分。やった。いけると確信した。リマで荷物を預ける際にシール状の帯みたいな行き先のプリントされたバーコード付の奴、上手く出来なかったらしく手書きだった。それを見ながらパソコン打ち始めた。10分位待ちぼうけ。偉そうなおじさんが熟練のおばちゃんを呼ぶ。二人で話し合った結果、おばちゃんがパソコン。何度か繰り返す。ボーディングタイムって10分前位からアピリ始めたら、違うエアラインだからしょうがないじゃないって怒られる。
そうなんです。ロスでコンチネンタルからノースウエストの乗り換えってのがややこしくてだめみたいで、普通の乗り継ぎなら間に合ってたと思います。出発5分前に出来上がりました。ただし、1本後の便でした。おかげでロサンゼルス空港でもギリギリになってしまい走らされるはめに。
長いレポートでしたがどなたかの参考になれば幸いです。