タクシーしかないでしょう バスの時間も終わっているだろうし、万が一あったとしても、そこから ホテルまで行くのも大変。 インドネシアのタクシーはあまる評判が良くなく、色に鳥の名前が安心の 印ですが、空港には少ないかも知れません。値段は安全最優先で20万、 少しはリスクがあるがまず大丈夫のが10万を目安。それ以下は白タクです ので止めましょう。命のほうが大事です。 ジャカルタ、スラバヤ大都市ですが、そもそも歩道という概念がない。 スラバヤなんか横断歩道や歩行者用の信号なんかほとんどないですよ。 ですらか、にっぽんじんが大好きなキャスター付きの”スーツケース” を人力で引っ張るなんかは考えてはいけない。あれは、運転手付きの車 に乗る人たちのものです。歩道があっても、途切れ途切れ、店や車、穴 など障害物競走の格好の設備が充実しています。 アジアには台湾、香港、シンガポールのような近代的な都市と、バンコク やクアラルンプールのような近代的だが、一歩中に入ると社会基盤の遅れ を感じる都市があありますが、ジャカルタはそのような都市とは明らかに 違います。一方で、超近代的なショッピングセンターが立ち並んでいると いうまさに格差、貧富の差が顕著に見られる都市です。