誤解されたようで いろいろなレスでかえって誤解されているようですがビザが必要か不要かはその国の決め事です。 あなたはマカオに留学されていますが日本人であれば >規制がゆるいからってビザなし入国はだめですよね。。? レスを読んでいると、みなさん上手に規制ゆるいイミグレをビザなしで抜けているようにみえますが、どうですか。 このように解釈されたのはどなたのレスによるものですか? 通常の観光目的でマカオから日帰りで香港に行かれるのにビザを取得していますか? 中国に観光で3日間行かれるのにわざわざビザを取得してますか。 もちろんあなたが日本人に与えられた条件を満たしていないのであればビザも必要でしょう。 規制がゆるいからビザを取得しないのとは異なります。 規制ゆるいイミグレをビザなしで抜けている、この解釈には大きな誤解があります。
弥勒菩薩さん。 もう一度みなさんからのレスをしっかり読みました。 完全に誤解していました。 たとえば、中国に観光に行くのに、 日本人で15日以内ならビザはいりませんよね。 みなさんはその期間内だからビザが要らなかったということですよね。 みなさんが各国旅行した時、その国の要求として航空券所持は条件に入っていましたか? いろいろ調べてみると、今はタイなどでは、「日本人で往復航空券所持。」がビザ不必要の条件でした。 マンジンさんのレスによると、 航空券の掲示は要求されていませんよね? それはその時のビザ条件に航空券が入っていなかったためですか?それとも本当は航空券が必要なのにただイミグレの規制が緩かっただけですか? 私はこのレスを読んで、航空券の所持が条件なのに、航空券を持たず、ビザも持たずに入国したのだと思いました。 今のビザ条件は航空券の所持なので。。 マンジンさんの旅行のときと、現在のビザの条件は変わっていますか?
旅行初心者のよく陥る間違いは、「何かの確定的な規則があるはずだ」と思うことです。 Shikkaさん、どーも。 Shikkaさんは、旅行初心者の典型的な誤解をしています。 Shikkaさんは、「海外旅行の入国条件は、きちんと決まっているはずで、それをクリアすればいい」と思ってますよね。 もちろんそれでいいんです。 でも、その入国条件はタテマエだけで、 実際はそこまで要求されないことがほとんどなんですよ。 他の人が出国航空券無しにたくさん入国している時に、 わざわざ出国航空券を用意するかどうか、 それは、結局、旅行者自身の判断です。 規則通りにするべきであるとアドバイスするのは、 ある意味間違ってはいません。 でも、ほとんどの人が出国航空券無しに入国している場合、 そこまでするべきだと、アドバイスをするのは、どうでしょうか? 結局は、アドバイスする人の世界観、旅行哲学によるわけです。 旅行初心者はそこが理解できないんですよ(笑)。 ですから、アドバイスする人が悪いんじゃないんです。 こんなことを、細かく質問する人が、何にもわかってないってことなんですよ。 海外旅行のことは、海外旅行掲示板で聞かず、自分で体験することです。 とんでもない方法で、なんとなかるものなんですよ。 それが海外個人旅行というものです。 ですから、タテマエを語る人は、海外旅行経験はないんですよ(笑)。 みどりのくつした
運用面で変わってくる 例えばタイでの日本人のノービザの滞在には帰国、または第3国への出国航空券を所持しており、30日以内の観光目的だということが条件です。「出国航空券なしで入国できますか?」というのは定番質問です。 一年ちょっと前まではほとんどチェックされる事はなかったのでネットでも大丈夫!と断言する人が多かった。しかし、昨年4月の入国管理局の幹部会議で運用の厳格化が決定されると厳しくなり、カンボジアのボイペボーダーなどでは入国拒否される人間が続出。ビザランと行ってタイの滞在延長を請け負っている業者は頭を抱えて、バンレムとか運用のゆるいボーダーへ振り替えたりしてました。 しかし、また今年に入り90日ルール(ビザなし滞在が半年で90日まで)も含め運用がゆるくなっているようです。このようにビザとか入国はその国の状況により運用が変わります。 前にも書いたのですが、入国させるかどうかは審査官の裁量にかかっているんです。ですから極単な話、Shikkaさんと同じ日本人であなたが航空券を持っていなくて入れても、私が航空券を持っていても入れない場合だったありえるんです。 私は中国にノービザで入りました。そして大理で切れる前日に即日で一ヶ月の延長(ビザ取得)しました。ただ、それは今年1月末のことでオリンピック、チベット問題でナーバスになっている中国ではほんの参考程度にしかならないと感じます。 ですから皆さんが自分の体験の細部、いつ、どこで、どうやって入ったかという書き込みなしで、カンボジア以外は大丈夫みたいな事を書くのが私は心配です。 航空券所持が心配なら航空券の種類の事をいろいろ調べてみたらどうでしょう。そこにひとつの対処法のヒントもありますよ。 私は昨年12月にタイに入る時はラオスまでの出国航空券を持っていましたが、搭乗でも入国時のイミグレでも提示は求められませんでした。ベトナムへは1月始めにデーンサワンから、中国へは1月中旬にラオカイ~河口から入りました。出国用航空券はなしです。提示は要求されませんでした。 陸路移動で安宿に泊まるなら、多くの旅行者が直前に実際にボーダーを抜けています。そういう情報がいちばん頼りになります。もちろん国籍によって厳しさも変わるので自分とおなじような日本人から聞くとよいと思いますよ。 海外では重要な情報は2つ以上のルートで裏をとってみるということを私は心がけています。それが鵜呑みにしないということです。 宿ですが、私は大理から麗江、昆明、成都、重慶、宣昌、武漢までは予約なしでした。ただ、人の多い杭州と上海はYHの予約をして行きました。(杭州は手違いで予約されてなかったですが泊まれました。) これもオリンピックという過去にないビッグイベントがありますから、それを踏まえながら考えた方がいいかも。やはり到着日とそのよく日くらいは予約してあった方が安心でしょう。多くのYHが小額のデポジットで次のYHの予約をしてくれたりするので現地で聞いてみてください。
ビザの条件 要求されているビザの用件は以下のとおりです。 ただし日本のパスポートを所持かつ残りの有効期限が6ヶ月以上ある場合です。 ベトナム ベトナムからの出国を飛行機でする場合。15日以内 不要 カンボジア 30日のツーリストビザ必要 入国に際しその場で提出すればブラックリスト者以外すぐ許可される。eビザよりも5ドル安い。 タイ 原則入出国航空機である場合30日までビザ不要。ただし規則では一方が陸路の場合60日のツーリストビザを所持していること。 マレーシア 原則不要 90日の滞在が許可される。 シンガポール 陸路だと14日 飛行機で入国だと30日 許可される。 ベトナム 航空券の提示をしなくても(ほとんど要求されない)入国できる場合が多い。 カンボジア 必ず必要 タイ 陸路でもほとんどビザなしで入国できる。 逆に僕の場合入国5日目にマレーシアへ陸路で出国に際しツーリストビザだったのでイミグレーションオフィスで上官のサインが必要だった。 マレーシアとシンガポール ほとんど制限なし。 以上なので、皆さんのレスはカンボジアが必要とかかれた訳です。 なにも事件が無ければ、ベトナムもタイもビザなし入国ができるでしょう。(100%ではありません)
チョット話がそれますが 先日、某国ではビザが必要のため在京の大使館に出向いてビザの申請をしました。 申請の書類の一つに「航空機の予約確認書」が要求されました。 しかし陸路入国/出国なのでその書類を持ち合わせていません。 事情を話しましたが申請できませんでした。 取り敢えずその場は引き下がりある方法でその書類を入手して再度申請をしました。 今度は何も言われず受理され即日ビザが発給されました。 もちろんそのフライトは利用することはありません。 この正真正銘の「予約確認書」は何のためだったのでしょうね。
航空券 昨年8月スワンンナプーム空港から4人で入国しました。 その中の1人(息子です)が航空券の提示を求められました。 息子は自分がそんなに怪しそうに見えたかなと腐っていました。因みに私たち夫婦はその時出国用航空券を持っていませんでした。(笑) 出国用航空券を持っていても陸路の場合は必ずビザがいる(建前です)のですが東南アジア諸国はダブルスタンダードが当たり前、規則を作っても運用は全くの別物です。