フランス人団体さんは、日本人とどこか似ています インドで見かけるフランス人団体さんは 日本人の団体さんと、構成メンバーが似かよっています。 つまり 60代以上の高齢者の夫婦とか、中年男性、女性のグループが中心で 学生さんくらいの年頃にある若い人の割合は少ないです。 日本人団体さんと同じく 添乗員っていうかガイドに従順で、統一行動をとります。 やはり、ヨーロッパのお隣の国に行くのと勝手が違うので固まるのでしょう。 写真を撮るのも結構好きですよ。 だから、日本人は決まって首からカメラをぶら下げているというのは 大昔のイメージであって そのイメージはいまや東京で観光、ショッピングをする 中国人の富裕層にとって代ってしまったのではありませんか。 で、インドで彼らは ひどいフランス語訛りの英語は一応話します。 それに応えるインド人はひどいヒンディー語訛りなので なかなか意思疎通は大変みたいです。 レストランでも幾度かフランス人のグループがいましたけれど おおむね礼儀正しくて、大声で仲間内でしゃべりあったりしない。 このあたりも、日本人グループと似ていると感じました。 いちばん羽目をはずして楽しんでいるのは イスラエル人です。 兵役を終えたお祝いにインド旅行をするのが、従来からパターンになっいるらしく こちらは、個人旅行者の若者ばかりです。