相手が蹴るので無理 少額訴訟の根源である、「相手の同意」。要するに、「それなら やったろうじゃないか」と言わせないとだめ。間違いなく、 「そんな馬鹿な」で無視されます。すると本訴訟しかありません。 しかも多くは借金、敷金返還、代金回収で、精神的苦痛や就業云々とか なると判断が難しい(証拠、いや根拠自体が脆弱)ので、相手が万が一 (あり得ないことですが)同意しても、門前払いが関の山。 やるのなら裁判ですが、 >差が有れば(時間、機材の優劣、酒の有料無料等)十分損害賠償が など成り立ちません。成り立つとすれば、「シンガポールエアーの A380スイートクラスで行く」とかで、機材変更や天候不順で別の機材、 クラスで飛んだときの場合くらいでしょう。パッケージでなくても、 ダウングレードなので、それなり(相当額)の差額の返還はありますが。 そもそも機材変更で、「予約していた席が替わり、恋人(新婦)と離れ ばなれになった」とか「シェルフラットのつもりが旧式シートだった ので熟睡できなかった」、金返せをここで主張するのは良いのですが、 実行するとただのクレーマーでしかありません。極論を言えば、 昨晩のTVでやっていたように、「夜行便で食事は要らないので起こすな」 と言っていたが、夜中に照明が灯り、リクライニングしていた席を無理矢理 戻され起こされた。お陰で睡眠不足に陥り、翌朝の企画発表に失敗した。 とエアラインを訴えるようなもの。やりますか?