つけたし 有名エリア・・駅だとけっこう遅くまで列車が運行していまして大丈夫なのですが(朝早いと?ですが) 気をつけないといけないのが支線の終点駅。まあ ツエルマットなどのメジャーは別格ですが。 昨年夏 7月始め アッペンツエルへ7時過ぎに到着した所 駅事務所のカウンターから駅長さんと係りの女性1名が これはあなたの荷物かと・・・声をかけて来ました。 そうだと答えると ほっとした顔をして駅舎のカギを閉め始めました。 通常あるはずの電話つきのホテル案内板がここにはなく、慌てているとまた声をかけてきてホテルへ電話したいのかと・・・。 そうだというと ホテル名を聞いてすぐ電話をかけてくれました。 迎えの車が来るといったん占めた表のドアを開けて・・・。 小さな駅ではこんなこともあります。 このときは ザースフェーからアッペンツエルへ荷物を送り、小さなリュックを持ってポストバスでシンプロン峠を越え、チェントバリー鉄道経由で ベリンツオーナのお城を見てロカルノ1泊。翌日 谷奥のBOTTAの教会を訪ねたあとたどり着いたアッペンツエル駅での経験です。 ご参考までに。 たしか 3日間ぐらいは無料で保管してくれるはずです。
スイスの人は親切なんですね。 そんなこともあるんですね。 初めて行くので「できるだけ安全策をとって用意できるものはすべて準備して…」と気負っていたので、ときどき準備だけで気分が疲れていたのですが、少し気が楽になりました。 ありがとうございました。