ゆうだい様ありがとうございます とても素敵な旅行を毎年されていらっしゃるようですね。 いろいろアドバイス頂けるととてもうれしいです。 ルートも色々考えてはいるのですが、 1.Vilach~リエンツ~ツェルアムゼー~インス~G.P~ドイツ経由~リンダウ 2.レオーベン~ツェルアムゼー~インス~ボルツァーノ~ミラノ~北イタリア~スイス(このスイスINのルートも迷いますウィリアムテルかレッチェベルクか・・・はたまたルガーノ~ティラーノ~ベルニナか・・・(苦)) 3.Vilach~リエンツ~ツェルアムゼー~インス~①ランデック~(バス)~シュクオルor②ボルツアーノ~Malles~(バス)~Zernez と次々とトーマスクックを抱えながら悩む始末 年配女性の旅なので荷物は小さめのキャリーのスーツケースで行くつもりですが無理が効かない。 乗り換えも余り多いと間違った時に・・・と心配ごとが増える始末。 でも車窓からでも素敵な景色を満喫したいと思っています。 ちなみにリエンツは如何でしたでしょうか?2泊すればドロミテ行きのバス等に乗れますでしょうか? また、ドロミテアルプス自体は如何なものでしょうか?正直緑豊かなスイスアルプスに慣れているせいかドロミテのイメージがあまり湧きません。スイス・オーストリア・ドイツにおくわしいというゆうだい様はご自身がお気に入りのところはどこでいらっしゃいますか? 再度訪れて見られたい場所等も教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。
ドロミテにはまだ行った事がありません すみません、ドロミテにはまだ行った事がありません。行きたいとは思っているのですが、イタリア語が出来ないので実現していません。ご年配と言う事ですが、私ももう直ぐ72歳になります。家内と2人で1ヶ月の旅行をすると、スーツケース2個を何時も運ぶ事になります。スイスを旅行する時にはライゼゲペックを、オーストリアなどではコインロッカーを利用すると良いと思います。例えばザルツブルグからミュンヘンに行く時は、プリーンで荷物をコインロッカーに入れて、ヘレンキームゼーに行ったり、インターラーケンからツェルマットに行く時は前の日にインターラーケンで荷物をライゼゲペックでツlルマットに送り、途中のブリークからフィッシュに行き、ロープウエイでエッギスホルンに登ってアレッチ氷河を見ると言う具合です。またシティナイトラインの様な寝台車を使うのも気分が変わって良い物です。 パソコン持参で旅行されておられますか。軽いノートパソコンを必ず持って行きますが、トーマスクックの時刻表が無くともパソコンでDBのホームページから時刻表が検索できますし、乗り換えのホームの番号も出ますのでまごつきません。 SKYPEに入っていればホテルの無線LANで日本の家族や友人とメールだけでなく電話も出来ます。今は殆どのホテルでLANが使えます。列車の乗り継ぎも一寸した工夫が必要です。オーストリアからスイスに行く時、オペラを見ないなら、チューリッヒには泊らずルッエルンで泊った方が良いでしょう。この時列車の乗り換えはチューリッヒでなく、1つ手前の空港駅の方が移動で歩く距離が短いので年寄りには便利です。これもパソコンでDBの時刻表を検索した時に出るプラットホームの番号で分かります。 ご計画の2は行った事がありませんが、1のケースではリエンツに2泊するよりはハイリゲンブルートまで行かれは方が良いと思います。Lienzそのものはあまり見る所は無いと思います。 ドイツでは古城ホテル(私はヒルッシュホルンに泊りました)にも泊ってみては如何でしょう。 またお祭りも楽しいものです。私たち夫婦はオペラとハイキングを楽しむため、時期が5,6月または9,10月になってしまいますが、6月の精霊降誕祭とかオクトーバーフェストは何回も見ました。もっともローテンブルグのお祭の時は、タクシーが城壁内に入れず入り口からホテルまでスーツケースを引張って歩く羽目になりましたが。 旅行は行ってからも良いですが、計画を練っているのも楽しいものです。私は家内の専属ツアコンと言っていますが、行く前の2ヶ月、旅行中の1ヶ月、帰国してからのビデオの編集などの1ヶ月と4ヶ月も楽しんでいます。 長くなりました。では良い計画をお楽しみください。
イタリア語不要でした! 8/29-9/2までドロミテ山塊のSeiseralmに行ってました。 私もイタリア語は話せないので(ドイツ語圏から抜けないように)インスブルックから鉄道でBozenに入り、バスとゴンドラで行きました。 現地ではドイツ語と英語で通しましたが、問題はなかったです。 たぶん喋ったのは、山の上ですれ違うときに『(ボン)ジョルノ~』、『チャオ』位ですね。(^^; ドロミテの山容は筆舌に尽し難い素晴らしいものでした。私もこれから写真の整理で大変です。 では、ご参考になれば。 p.s. 唯一イタリアだなと思ったのは、Bozenに着いて観光しようと思ったら[i]もDomも14:00までシエスタでお休みだったことです。