「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は落書きの名所だったのではないでしょうか? 京産大の学生が落書き=フィレンツェの大聖堂に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080626-00000009-jij-soci >>「たくさん落書きがあったのでやってしまった」と話しているという。 日本人だけが騒いでいるのでは?? みどりのくつした
皆で渡れば・・・・ 赤信号皆で渡れば怖くないってやつですか? この心理も恥ずかしい
世界にはいろんな文化があるので、落書きを問題視しない文化もあるわけです。 もともと、世界遺産の「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」に落書きがたくさんある。 世界遺産に落書きがあれば、常に清潔、清浄をモットーとする日本人は気にするかもしれません。 でも、イタリア人は気にしないのかもしれません。 本当に気にしているのならば、 監視員を立てればいいですし、 「いたずら書きはいくらいくらもらいます」と罰金をとってもいい。 簡単に解決できるわけです。 それをイタリア人はしていないという意味は、 もともと、落書きを問題にしない文化なのかもしれません。 それを、日本人が日本人の思い込みだけで、 反省したりしても、 イタリア人は「どうでもいいことを日本人は謝るなー」と思うだけでは?? 日本人はとにかく自分の物差しで、 世界のことを測ってしまいます。 例えば、日独伊三国同盟も、 日本は「一度結んだ同盟は信義として守る」などといって、 三国同盟の破棄ができませんでした。 でも、世界標準では、同盟や条約はどうやって破るかが問題なんですから。 僕はここでも、日本人の視野の狭さを感じてしまいますね(涙)。 みどりのくつした