経験 >私が言っているのは、そこそこ世界規模で展開している大手フランチャイズホテルです。 って相談者がそういうホテルに泊まることを前提にされているのですね。ぜひご本人のコメントがほしいところです。そうすれば想像であれこれ無駄な言い合いをする時間も手間も省けます。 >今時は、小さいホテルでも、日本から予約をいれる時点で、カード・ギャラ>ンティを求められるのが当たり前ですよ。 ところが予約でカード番号、有効期限を求められてもそれはあくまでキャンセルされた場合の保険としてで、いざ支払いとなるとカードは使えず現金払いを求められるところが少ないのです。 >今時、そういう所は極めて稀です。 もしそれが事実とすれば、わたしは極めて稀な体験を重ねてできる、世にもめぐまれた存在ですね。 >私の経験上、中欧圏ドイツのホテルや小売店での支払でクレジットカード対 >応してない所はありませんでした わたしはほぼ毎年ドイツとオーストリアに行っていますが、ホテルでもたびたびそういう経験をしましたし、小売店でも小さな個人商店だけではなく、Berlinでも一番大きな本屋さんでも、全国展開の電気屋さんでもカードでの支払いはできませんでした。 小売店やレストランは仕方ないとして、もし自分で支払いをなさるのでしたら、ホテルには事前に支払い方法を確認された方が良いでしょう。わたしたち第三者がああでもないこうでもないと議論するより、それが一番確かです。
使えないは個人の問題では いざ支払いとなるとカードは使えず現金払いを求められるところが少ないのですよね?それが今の社会では普通です。カード取扱ステッカーを出してるホテルで、カード利用を希望しながら拒否され、現金を求められたとすれば、それはあなたのカード与信力がよほど低かったか、既に枠いっぱいで使えなかったみたいな個人的事情とおもいます。いくらドイツ会計の伝統が保守主義を採ってるとはいえ、それじゃ、カード加盟の意味全くないじゃないですか。最もカードギャランティしながら、客が現金払いを希望すれば、現金でも支払えるのは当然ですが。 あと、こういった掲示板って、トピ主個別の事情に即した答えを提供するだけじゃなく、その土地に関連して、そこの事情を知りたい人も見ているわけですから、一般的・包括的事情を語るんで十分じゃないですか。ある人と意見があわないからといって、トピ主さん、出てきて答えよ!というのは、大して意味あることじゃないかもしれませんよ。 くりかえしになりますが、私の発言趣旨は、観光ではなく出張なら、市内でお金を使う場面は、ホテルと食事とタクシーぐらいなので、そのうち現金が必要なのはタクシーぐらいではないのか、その他の出張立替金は、どうせ出張精算で戻ってくるのだから、若干のレートの違いに時間&手間を掛けるより、忙しい中で、利便性(eg. 必要時に応じてレートの悪いホテルで換金するのでも個人的ダメージはない)をもとめたほうがいいと思う、というのがトピ主さんへの提言でした。 最も、PP&Mさんが、そこまで「ドイツはクレカが全然普及してない」と感じるのは個人の自由だし、そんなに強くこだわりを持たれるのをみて、ま、そういう事情もあるのかな、位には思う人もいるじゃないですかね?その必要性がどこまであるか(一介の旅行者や出張では、普通、カード加盟ない電気屋にはなかなか買い物いかないだろうし)とは思いますけどね。