Re: 70代の両親と 私は今71歳ですが、イタリアで気をつけることは、スリ、置き引きです。 年寄りはつい荷物を傍へおいて手を離しがちですが、禁物です。 私自身個人旅行のときは気が張って気をつけていますが、 ツアーに参加すると自然に気が緩みます。 1度飛行機に手荷物を忘れすぐ気がついて取りに行きましたら、添乗員が私の荷物を持ってくるところでした。
気をつけます EAVOさん、早速のアドバイスありがとうございます。 こちらで常連のEAVOさんが71歳なんて、驚いてしまいました。 そう考えると、体力的には大丈夫そうですね。 おっしゃる通り、両親は荷物をついそこらに置いてしまいそうです。 九州暮らしなのでいい意味でおおらか、全く危機感がありません。 たまに上京してきた時、東京の都心を連れて歩くだけでもこちらの神経が磨り減ってしまうのを、今思い出してぞっとしています。。。 これは充分に言い聞かせないといけませんね。 親の荷物に気を取られて、うっかり自分の荷物を置き忘れたりして。(笑)
Re: 気をつけます 少し年齢がずれますが、 60の、叔父叔母と旅行した際、気をつけたことは ☆有名な観光名所は一通りプランにいれておく (帰国後、サークル仲間との、話のネタにしやすいらしい。 削るのは比較的容易。) ☆荷物 自分ひとりのときと違って、 かならずキャリーケース以上の荷物、へたするとハードの大きなスーツケースを もってくるので、宿から宿への移動は昼間日のあるうち+タクシー。 そのことを考えて宿と交通機関とを選ぶ。必要なら車を手配。 ☆宿 リフトがあるかどうか、お湯の出は十分か、バスタブがあるか。 リフトから近すぎないか。(昇降の音がする部屋はまずい) 眺望のよい部屋はとれるか。静かであるか。 ☆トイレ うるさくない程度に頻繁に、我慢していないか確認。 美術館やカフェなどの多い場所なら、楽なのですが、、、 ☆大きな駅 いつも車生活で、駅の雑踏になれていないと、 人の流れひとつとっても、圧倒されて気が緩んだり、 あとでひどく疲れるようです。すり置き引きにかんしては、既出ですが これが、体調をくずすほど、疲れるとは、私はわからずびっくりしたことがあります。 (最初に気付いたのは、10代のUS人の従兄弟を、案内したとき、駅で びっくりして、突然気持ち悪くなっていた) そういうときに、本人らに、荷物から目をはなすなといっても無理なので 日頃の関係にもよりますが、あまり意見しても気を悪くしないタイプなら 貴重品のうちのかなりの部分を、こちらにまかせてもらう手もあります。 ☆支払い デパートや、美術館、駅、ホテルなど、公衆の目があるところで財布を出すときは、 支払いは全部私もち。「どちらが払うともめるのはみっともないし いったんおまかせください、荷物のほうが大事だから、 支払いの間、大変ですけれどもみていてくださいますか」 ☆味覚 うーん、私の叔父叔母は、 せっかくきたんだから、ここでしか食べられないものを食べたいと いっていました。でも、知人で、白いご飯とおつけものが一日一回は ないと駄目という人間もいるので、そうだったら都会中心で 日に一度日本食屋さんにご案内か、持ち込むしかないでしょうね。 アパートで自炊は、話のネタにいいかなあと思います。 現地で調達する野菜で、「妙な味噌汁ができた」と話す友達が、そういえばいました。 最初に書いたことと矛盾しますが、ローマの休日気分を味わうことと、 お嬢さん(お孫さん)に会いにゆくことが、1番の目的なのでしょうから、 ゆったりめの旅程を組めると、いいですね。 日本在住の娘夫婦と孫に会いにくる、US人の人の 計画を、英語の旅行掲示板で、ずっと読んでいましたが、最終目的は家族に会うことなのに 途中であれもこれもゆきたくなることと、そこへゆくための交通費や手間との ジレンマに、随分悩んでいた人がいました。