ビエンチャンのバックパッカーが多く泊まる通りの旅行代理店で、プノンペン行きの航空券を予約し、175ドルだというのでキャッシュで支払い、領収書をもらったわけです。ところが、店を出てしばらく歩くと店の従業員が呼び止めにきて、20ドル足りないというのです。実際に見たところ、確かに20ドル足りません。いくら払ったと言ってもらちがあかず、とうとう20ドルまた払う羽目になってしまった。いつもこんなことをやっているのかね。まったく頭に来る出来事でした。
予約で全額払うのは、問題です。 私なら、実物の航空券と引き換えでなければ、全額は、払いません。 私も、バリ島の旅行会社で、航空券を買ったとき(あの時は、全額前払いしましたね)、お金を払って、3時間半もしてから、航空券を取りにいくと、「ドル札が古くて使えない」と、言われました(インドネシアでは、古いドル札は、使えません)。 偽札にすりかえられた可能性も高く、「じゃあ、返して」とは、言えません。 「いや!私の払ったドル札は、新しかった!」と主張し続けました。 店の看板の名前を、手帳にメモしたりして、圧力をかけました。 結局、古いドル札を代えてくれるところがある、とかで、向こうで対処してくれました。
料金の払い方がまずい 確かに日本ではまさかそういうことはないだろう、と思って生活しているので、1枚1枚相手に札を確認させながら払うということに慣れていません。ついついバサっと相手に渡してしまったのです。それが相手の術中にはまってしまった原因です。これは反省しています。あと、ラオス航空にもいきましたが、乗る予定日の便は、満席だったので、近くの旅行代理店に行き、ベトナム航空を予約した次第です。
自分が相手を信じてないと、知らせることは大事ですね。 fu-fuさん、どーも。 >>あと、ラオス航空にもいきましたが、乗る予定日の便は、満席だったので、近くの旅行代理店に行き、ベトナム航空を予約した次第です。 失礼しました。 >>確かに日本ではまさかそういうことはないだろう、と思って生活しているので、1枚1枚相手に札を確認させながら払うということに慣れていません。ついついバサっと相手に渡してしまったのです。それが相手の術中にはまってしまった原因です。これは反省しています。 海外では、どこに落とし穴があるかわかりません。 ですから、常に相手を信頼していないという態度を取ることが大事です。 やはり、お金を自分だけで数えて、バサッと渡したら、 相手に、文句をつけるチャンスを与えてますからねー。 これは両替所でもおなじことがあります。 両替所の場合は、わざと少なく渡すというテクニックがあります。 そのためには、例えば、150ドルの両替は止めたほうがいいです。 いくらもらってるかわかりにくいですからね。 100ドルの両替ならば、いくらもらえるか、すぐに計算できます。 また、わざと計算しにくい札で渡すことがありますからねー。 海外では常に気を張ってないとまずいんですよ(涙)。 みどりのくつした
領収書の意味 本当であれば、領収書を相手が渡した時点で、それは相手が「175ドル受け取りましたよ」という証明を受け取っていたことになります。 領収書というのは、「たしかに175ドル受け取りました」「たしかに175ドル払いました」という証明のはずですから。 通常は、この証明書を渡す前に、トラブルになります。 175ドル渡して、相手が数えているときに、相手が1枚こっそり抜くとか・・・(笑)これを予防するには、自分で、相手に示しながら数えるのが1番ですね。 もしこれが航空券でなかったら、こんなふうに追っかけられても、断固として拒否して立ち去ればいいですから、ワケないですよね。 でも、相手は「航空券」という人質を持っているということですよね。もし20ドル払わなかったら、これをキャンセルするぞ、と脅されるかもしれない。これは厄介ですね。 でもこの時点で警察を呼んだら、どうだったのでしょう? 領収書があるということは、「もう払った」ということを証明しているのですから、警察はそれだけであなたの味方になってくれていたかもしれない。「警察を呼ぶぞ」という時点で相手はもうその言いがかりを取り下げたかもしれない。 ただ、今回の事例を聞いて、つくづく航空券は信頼できるところで買ったほうがいい、ということを改めて思いました。まあ、チケットを「空売り」するようなところよりは遥かにマシかもしれません。20ドルで済んだわけですから。そう思って気持ちを切り替えるしかありません。
【切符の買い方】航空会社で直接買えば確実 これ、ビエンチャンからプノンペン行きのフライトは、 ラオ航空が飛んでますよね。 http://www.laoairlines.com/ だったら、ビエンチャンのラオ航空のオフィスで切符を買えばよかったのでは? ビエンチャンからルアンプラバン(ルアンパバーン)へ、ラオ航空のATR72機に乗ると白い煙が… http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/laos/vientiane_to_luangprabang.htm 僕は、 ビエンチャンからルアンプラバンへの切符は、ビエンチャンのラオ航空のオフィスで、 ルアンプラバンからバンコクへの切符は、ルアンプラバンのラオ航空のオフィスで、 自分で行って買いましたが。 みどりのくつした
【切符の買い方】切符を買うときは手付けを渡して、切符と引き換えに残りを払う >>プノンペン行きの航空券を予約し、175ドルだというのでキャッシュで支払い、領収書をもらったわけです。 まず、切符をもらわずに、全額払ったのが間違いですよ。 この場合は、100ドル程度払って(50ドルでもいいですが)、 残りを切符と引き換えに払えばよかったんです。 100ドルならば、数え間違いもないですからね。 例えば、僕がカオサンでインド行きの切符を買ったとき。 カオサンでインド行きの切符を買う(2)@カオサン/バンコク http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/ticket02.htm >>料金はすべて込みで、15100バーツぽっきり。 >>デポジットを2000バーツ払い、残りの13100バーツを翌日航空券と引き換えに払うことにする。 >>翌日、ドルのトラベラーズチェックをバーツに両替して、ETCトラベルで航空券を入手。 >>航空券に間違いがないかどうか、きっちりと確認する。 というふうに、手付けと残金という風に分けます。 また、お金の受け渡しには細心の注意が必要です。 おそらく、そういう文句を付けられた原因は、 きちっと数えて渡さなかったからじゃないでしょうか。 僕ならば、175ドルを渡す時に、 自分で数えながらテーブルに広げて、相手に確認させて、 領収書をもらって、「サンキュー!」と別れます。 これならば、「20ドル足りない」と文句を付けられるはずがないです。 おそらく、まとめて、175ドル払ったんじゃないでしょうか? 相手に数えさせて、確認させるべきです。 現金の受け渡しの時は、きっちりと確認しあうべきなんですよ。 みどりのくつした
お店の名は 詐欺にあった店の名前は、Lao`s Passenger Service です。ナムプー(噴水)の近く、Pangkham Road にあります。
Vientianeの旅行代理店 ビエンチャン市街で感じのよかったのはLaosky Airbooking Co.Ltd.わりと大きな代理店です。 ハイソークゲストハウス近くのヘンボン通りにあります。 ハイソークは泊まったことありませんが、この辺が旅行者の多い場所です。 ラオス人は誠実な人が多いのですが、貧富の差が広がっているためか、不正直な人にも出会います。
追加で払った時点で負け ラオスで20ドルといえば従業員には大金。領収書を書いたときに確認したはずです。 差し支えなければ、旅行代理店の名前を教えてください。