おそくなりました みどさん こんばんは 北京、上海までは空路です、酒酔いと船酔いではいつも失敗していますので・・・・ 地図の上での最短コースはナホトカに上陸してスルグト、ウフタを結ぶルートがあればよいのですが所詮はロシア、これは没です。 中央アジアを経由、以前TVで日本のタクシーがロンドンまで走ったルート、意外と簡単かなと思いながらもカザフ~ロシア~ウクラナナの辺りがどうなのか勉強不足です。 中国からキリギス~ウズベキ、トウクメを経由しイランに入るか・・・・ お勧めのパキスタンを経由する最短でペシャワールに抜けてヘラート目指しマシュハドを経由してトルコに向かうか、でもこれならトルクメからマシュハドに南下したほうがよいのかな・・・と迷いはますます。 クエッタからだと遠回り、それとバスの足が確保できるかがこれまた不勉強なので パスしたいですね。 そもそも何でバスにこだわるか自問自答しても、答えは持ち合わせていません。 ところでバスといえば過日パキスタンでスストに向かったバスの中、我慢に我慢をしましたがパース辺りで限界に、私はウルドゥ語も英語もまったく駄目なので停めてもら言葉がわからず・・・大声で「ストップ」を叫びました。 周りの連中は何事が起きたのかと・・事情がわかって大笑いですみましたが・・・ 言葉の異なる国に行くときはこのときの単語だけは覚えて行ったほうがよいのかも。 まず最初に上陸する中国だと「羡慕粪,并且停下!」でしょうか?