100%返金確約取付けました

 セゾンマスターカードを利用し、Bali島の街中の公衆電話から日本の固定電話に電話をしたところ、約5分の通話で5,000円近い請求が来ました。
 Telecomという電話会社の敷地内にある公衆電話だったので、クレジットカードを使用してもTelecom経由であれば一般的な金額であろうと思いこんでいたので、カード会社からの明細を見てびっくりしてしまいました。
 カード会社に問い合わせても、自分で直接会社に問い合わせて交渉して下さいと全く話にならず、直接電話会社(インターナショナルコミュニケーションズ)に電話をして明細を教えてもらったところ、接続料:1,780円 通信料:602円/1分との回答がありました。わけのわからない接続料や馬鹿高い通信料について異議を申し立てたところ、少し待たされた後、初回利用なので40%返金すると言われました。
 が、そもそも料金体系の案内が一切なされていないこと自体が違法ではないかと思われたため、その点をしつこく追及したところ、その辺のことについては直接アメリカ本社と話し合って下さいと話にならないので、痺れをきらし直接アメリカ本社に電話をしました。
 マスターカードを使って国際電話をかけた料金の請求の件で電話をしています。担当者に代わって下さいと言ったら、そのままカード番号と名前を聞かれたので伝えたところ、直に請求内容が確認できたようで、その後一気に凄い聞きとりにくい英語で、なにやら言い訳めいたことをまくし立て、こちらが何も言っていないにも関わらず、初回利用なので100%翌月クレジットカードに返金するとまで言いだす始末です。
 相当後めたい商売をしているという自覚はあるようです。
 料金体系についていろいろクレームするつもりが、こうもあっさりと非を認められると正直怒りを通りこしあきれかえってしまいました。
 どうも日本のオフィスに教えられたアメリカ本社の電話番号からするとインターナショナルコミュニケーションズとinfoNWとは同一会社のように思われます。
 アメリカのCAにオフィスがあるようですが、24時間受け付けをしていて、日本からはTOLL FREEで電話できるようです。私はインドネシアから電話したので、TOLL FREEは利用できませんでした。
 泣き寝入りせず、しっかりクレームして100%返金してもらいましょう。

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1件のコメント

  • 09/08/30 01:05

    こんなに昔から…

    2009年8月にフランスへ行った際、何も知らずにクレジットを使って公衆電話から日本へかけてしまいました。で、今はどうやったら返金してもらえるのか調べています。でも、驚いたのはこんなに前から被害に遭われている方がいらっしゃったのですね。それなのになぜ潰れないんだろこの会社…そして私もまんまとひっかかったのだろ…。。とりあえず、UFJ visaカード利用で請求について調べてもらう事にしましたが頼りない感じだったな…やっぱり、カード明細に載っている番号0120-176-175にかけてみるべきか…どうやらこの番号はインターナショナルコミュニケーションズの番号らしいが請求元はアメリカのBBGコミュニケーションズなんですよね…インターナショナル…の方は日本語でいけるみたいだけど、まったく交渉に応じず堂々と返却拒否されたような事も別サイトで読んでいるので強く問いただせるか不安です。BBGが親元なのは調べていると明確なのですがカード明細にインターナショナルの番号がある限り、そちらにかけるのが筋ですよね…それにBBGには英語で意義申し立てしなくてはいけないので不安です。言いたいことはひたすら、返金を申し立てればよいかと思うのですがリスニングはもっと不安です。きちんと交渉して全額返金してほしいと思います。それにしてもこの会社…こんだけ被害が出てJCBからは契約解除もされてる始末だし、常に苦情もくるだろうに、人件費もいるじゃん、その分…悪徳でしかも世界的にならいつかは捕まりそうだし何の得もなさそうなのに…それだけ騙されている人がいて、儲けているということですかね…

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