Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい >ハドソン川 と聞いて、以前あった事故を思い出した。その事故は河口付近だったのか海だったのか? 記憶は定かではないが、不時着に失敗? 凍った水の中で、大勢の犠牲者が出た記憶がある。そのときの原因は機体に付いた雪と氷だったと思う。それ以来、機体の雪と氷を洗うようになった。この機長にその事故の記憶があったのでは ?.... 今回の事故原因は鳥とか言われているが! 自然との共生というか不可抗力とも言えない? サンフランシスコは空港近くの塩田跡の鳥獣保護をしている。今回の事故でいかがなものかと言う議論もあるかもしれない。 今回の不幸中の幸いは機長の能力のほかに、機体の滑空性を高めた結果かもしれない。2個エンジンがやられる確率は低いとしながらもファイルセーフに持っていけない技術の問題である。それにしても先月のデンバーの事故でも死者が出ていない。アメリカは運がいいのか? 機長の操縦技術が高いのか? 機体なんかはドーでもいいが安全はいかに儲からなくても確保して欲しい。機体はたぶん保険でカバーされているだろう? まあ自由の女神にぶつからなくて良かった! フランス人も安堵している。(不謹慎なジョーク) またまたお邪魔しました。お後がよろしいようで、…
Re: Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい >そのときの原因は機体に付いた雪と氷だったと思う これで思い出したけど、スペースシャトルのチャレンジャー爆発も直接の原因はロケットの接合部に使われていたオーリングの欠陥でしたね。テレビの特集見てたけどチャレンジャー号についていた”つらら”が印象に残っています。氷といえど侮るなかれですね。
Re: Re: Re: しかし、たいしたものですね。この様な機長の飛行機に乗りたい >そのときの原因は機体に付いた雪と氷だったと思う・・・あのシーン思い出します。 氷の中の女の子が。 いなかっぺさん、あの時は何人も死んだのでは?
Re: 自由の女神にぶつからなくて良かった! まあ自由の女神にぶつからなくて良かった! フランス人も安堵している。(不謹慎なジョーク) あれにぶつかったら自由の女神もタダの「ブロンズの皮」なので壊れますね。 あの構造計算はエッフェル塔を設計したエッフェルです。 飛行機がぶつかる設計まではしていません。 しかし、両側のエンジンに鳥が入るという確率はどの程度なのでしょう? 先日のハッピーフライトにも「空砲を撃つ係」がでていましたが、心配ですね。 羽田も関空もだから海のソバにあるのですね、成田は・・・少し遠いな?
“ダブルバードストライク”の確率 今朝のTBS『サンデーモーニング』で言ってましたが、 2つのエンジン両方に鳥が入る“ダブルバードストライク”が 起こる確率は、100万分の1、だそうです。 私も『ハッピーフライト』で初めて“バードストライク”という言葉を知りました。 こんなに怖いことだったんだ、と改めて思い、そしてこれまで知らなかっただけで、 バードストライク自体は頻繁に起こっていることだと、新聞記事でも読みました。 完全に防ぐ手立てはないそうですね。
Re羽田も関空もだから海のソバにあるのですね さすけねえ様、こんばんは。 海のソバにあるのは用地の確保の問題と騒音の問題ではないでしょうか。 関空は騒音対策の為に5キロも沖合いの深い海を埋め立てて費用が膨大になり、それが高い航空会社に対しての高い利用料になって経営を圧迫した理由のひとつのようですよ。計画時より、航空機の性能があがり騒音が減ったので、浅い3キロ沖合いでも大丈夫だったらしいです。それでも、そのまま5キロ沖合いにつくったのがお役所仕事らしいですね。 ロールスロイスの倒産の遠因が、エンジンのバードストライク対策の開発に時間がかかりすぎたというのを知り驚きました。 羽田も関空も海鳥が多くて、バードストライク対策はたいへんなようです。