レポート

ポルトガル&ロンドンの旅

公開日 : 2009年10月01日
最終更新 :

今年は5月中旬に日本に立ち寄ってからずっと居座り続けていますが、
6月以降今日まで外国人旅行者に対してポルトガル語&スペイン語でのボランティアをしています。

7月には横浜港に入港したコロンビア海軍の帆船グローリア号の乗組員達を東京を観光案内をし、
艦長からは船内特別室に通され11月5日のカルタヘナ港帰還に招待されました。
8月にはポルトガルからの団体さんを西日本だけですが案内し、
9月5日にはブラジル・サンパウロから親友が見えたので北海道にて会って来ました。

9月の中旬にリスボンから電話が有りまして、「いつ来るの?」ということから、
今回のポルトガル行きを決定してしまいました。
彼女の家に1週間滞在し、滞在期間中は訪日旅行団のメンバーと再会する事が決まっている。

「コンボイオで旅行しよう!」と言われていますが、レンタカーも考えています。
日本からだと国際免許証が必要になりますが、僕はブラジルの免許証が有るので、
これだと、そのまま通用し何も問題はありません。
右側通行も基本的に同じだし、宗主国と植民地は共通する事が多くて助かります。

ポルトガルからロンドンに立ち寄って、親友との出会いがあります。
ヒースローで出迎えてくれる人は航空会社のエライさん、彼の車でサリー州ドライブか?
アクトン在住の親友の家でお世話になる事が決まっていて、今回も居候旅行になります。
基本的に滞在地でホテルが必要ないのは助かりますね~。

ロンドンの入国も、この掲示板でご教授頂いた方法で十数回連続、問題なく20秒で通過しています。
イギリスとポルトガルは海賊協定を未だに締結していて、実は非常に親密な国なんです。
ポルトガル語人口も非常に多くて英語が片言でも気になりません。

今回の旅行でも日本人旅行者に声を掛けて未知の体験をさせてあげたいですね~。
では、出発致します。

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1件のコメント

  • ポルトガル&ロンドンの旅、報告

    リスボンの街中の様子を質問されていた方が居られましたが、
    リスボンというのは実に小さな街で、色んな地区が極狭い範囲に集中している。
    中心部に集中するホテルからは何処へ行くのも大変便利な位の近さでした。

    空港から市内中心部と言っても非常に近い為、タクシー代が€20以内で行けてしまう。
    それを態々、空港の案内所で€20以上で買うなんて勿体無い。
    少々変なルートを通ったところで10%増しでも案内所で買うより安いじゃん。

    街中のタクシースポットに止まっているタクシーを1時間借り切った場合€22でした。
    今回発見した事で面白いのは、ホテルからチャーターしたメルセデスSクラスが4時間で€78だった事。
    1時間辺り€20以内なんて街中のタクシーより安くて安心できて言う事ナシでした。

    お陰で調子に乗って10月8日の空港まではマセラッティーを€60でチャーターしてしまったが、
    空港での最高級の御礼には正直驚いた、高級ホテルにはこの様な礼儀があるのだと感心した。

    今回、友人宅では4泊、別の友人宅に1泊、リスボン市内中心部のチボリホテル・スイートルームに2泊、
    閑散期の平日ということで思い切ったプロモーションから2泊€1000で借りれて良かった。
    ジュニアスイートが€700だったけど、もっと広い方が感じが良いもんね~。

    ロンドンでは友人宅に宿泊予定でしたが仕事がフルブックで忙しそうだったので、
    いつも行くモントカーム、ではなくて、リッチモンドにあるピーターシャムホテルに3泊しました。
    こちらのホテルにも専属の車があって、ベントレーでした。
    高級車に乗って感じの良いサービスを受ける方が余裕も出来て素敵な旅行が出来ますから。

    ピーターシャムの売りはロンドン郊外のテムズ河の眺めが最高に美しくて、
    1999年のロンドン・フランス料理界にてグランプリを受賞した料理長による料理だもんね。
    素敵なレストランで美味しい料理と楽しい会話にてアッという間に3泊は終わったけどね。

    今回は地下にあるキッチンに招待されて隅々まで隈なく見学できた事。
    料理長との蟠りも解消されて目出度し目出度しの結果となりました。

    また、アクトン在住の親友とも2日間続けて会えて良かった。
    深く人生について話し合う事ができた、次は12月に再会予定となった。

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