全体的な雰囲気ですかね。 もちろん、服装が観光客っぽいというのもありますね。 また、きょろきょろとしている、カメラを持っている。 でも全体的な雰囲気が、その場から浮いているんですよ。 目つきが、不安を示しているとか。 僕も、旅慣れてない人はすぐにわかります。 それで、昔、ホアランポーン駅で、暇つぶしに 一緒に飯を食う旅行初心者に声をかけて一緒に酒を飲んだりしました。 そのときの写真。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/tecchan.htm でもそのときに、 「知らない日本人(僕)から声をかけられてすぐについてくるようでは危ないなー」 と、思ったものでした。 それから、特に日本人は、みんな旅行を勉強するので、 同じ格好になってしまうんですよ。 バックパックなんかも、新しいものを持ってるし、 いまは見ませんが、昔は、必ずウエストポーチをしてましたしね。 ちょっと目に付いたので、雑感を書きました。 みどりのくつした
ラゲッジラベルのショルダーバッグ 一時期ラゲッジラベルのショルダーバッグが流行したことがあって、 僕もそれをサブバッグに使ってました。 ですから、ラゲッジラベルを持ってたら、だいたいその人がわかったものです。 ぼくはこれで、パリのマクドナルドで、声をかけたり、 ルクソールで話しかけたりして、盛り上がったことがありましたね。 だいたい持ち物を見れば、どの程度旅行経験があるか見抜けます。 でもまあ、顔つきでわかるんですけどね。 ま、そんなことですかねー。 みどりのくつした
織田裕二「卒業旅行 ニホンから来ました」 織田裕二の「卒業旅行 ニホンから来ました」が、 卒業旅行の日本人学生を描いた名作でしたね(笑)。