年末に6泊8日でメキシコへ行ってきました。いろいろ教えていただいた皆さんありがとうございました。
2日目、メリダへ移動。空港で今回のバス移動で乗れないと困るバスチケット(カンペチェ~パレンケ11:00発、これ以外は夜遅い便か、早朝のみ)とパレンケ~ビジャエルモサ)だけ予約購入をしました。無事買えましたが、カンペチェ~パレンケ便は1日違う便は満席だった。
空港でチケットを買ってから、メリダ市内へ行く方法を聞くと、(「歩き方」には空港タクシー利用150ペソと書いてある)空港タクシーは高いから歩いて500メートル行くと大通りに出るのでそこでタクシーへ乗りなさいと親切に教えてくれたので歩いて行くと、そこにはバス停があり、バス停で待っている人に「セントロへ行くバス停なの?」と聞くとそうだと答えたので、5分ほど待って来たバスに乗った。5ペソぐらいですごく安上がりについた。今回は最初からラッキーだと思ったが、ホテルへチェックインして時間があったのでタクシーでユカタン人類博物館へ行ったところその日は閉まっていた。そこでセントロへ戻ってタクシーを降りた。そして、タクシーの中へデジカメを落としたことに気づいた。ガーン!(ラッキーは続かない)その後は、携帯のカメラで記念写真をとり続けた。
3日目。当初メリダ~ウシュマル~カンペチェは全て2等バスで移動しようと思っていたら、空港の係の人がウシュマルからカンペチェ(の2等バス)はあっちこっち寄って行くのでメリダへ戻って1等バスで行った方がよいとアドバイスしてくれたので、メリダ~ウシュマル間だけ8時発のバスを2等バスターミナルで当日購入。帰りのバスはウシュマルへ着いて係の人に聞いて、12時頃発のバスでメリダへ帰って、1等バスターミナルでカンペチェ行きのバスのチケットを購入てカンペチェへ移動。
4日目。カンペチェ市内の砦を見学後、11発のバスでパレンケへ移動。到着が遅れたので結局40分遅れて出発。パレンケ着は1時間遅れで17時着でした。ターミナル前は道路工事中でほこりっぽく、雑然としていました。
5日目。今回の旅のメイン、パレンケへ。「マヤ人の頭の彫刻前からミニバスが出るからそこで待つといいよ」とホテルマンが教えてくれたので、わざわざミニバス乗り場まで行く必要はなかった。8:30頃に着いたので、まだ空いていた。入口付近で白人がみんなで虫除けスプレーをシューシューやっているのを横目に見て入った。(マラリヤ蚊に刺されはしないかとちょっと心配になったが、このときは全然大丈夫だった)おみやげのお店もまだ準備をしている最中だった。11時過ぎになるとさすがに混雑してきた。日差しもきつく暑かった。
パレンケから13時過ぎのバスでビジャエルモサへ。このときのバスの運転手には驚き。同僚2名が一緒に前に座って、パンやら飲み物を飲みながら(昼ご飯かも?)高速道を運転。オイオイ大丈夫?と言いたくなる光景であった!?まあ、これもメキシコ流?と思って無事到着することを祈った。
ビジャエルモサのバスターミナルからは空港タクシーで(とうとう乗ってしまった!150ペソ)空港へ。そして、シティへ戻った。
6日目。プエブラへバスで移動。東バスターミナル(TAPO)から2時間ほど。バスやら自動車が大量に走っており、にぎやかな町だった。昼時「歩き方」に載っている市場近くのレストランを探していたら、しつこく勧誘してくるおじさんがいたのでそこへ行くと、何とその店が探していた店だった。「歩き方」のページを見て、「ここがそのテーブルだ」とタラベラ焼きのきれいなテーブルを指した。12時ちょっと過ぎなのに人が誰もいないので流行っていないのかと思ったら、日本人ツアー客4人と現地人3人が入ってきた。(現地は3時過ぎが昼食だから無理もないかなと思ったが)チレスエンノガタとモーレを頼んだのは言うまでもない。
7日目。7:30(UAロス行き)出発なので5:20くらいに空港へシャトルバスで送ってもらったが、空港はもう人がいっぱいだった。乗り継ぎのロスでANA便の出るブラッドレーターミナルへ行く時少し迷ったが、ANA係員の女性が混雑している出国手続きを、優先搭乗口(ビジネス以上の入口?)を案内してくれてさっと通れた。このときほど日本語が通じることはすばらしいと思った。
今回はその日(31日)のうちに名古屋へ着いた。(但し、便によっては中部空港は強風のため到着できない便もあったようだ。確かに到着するときかなり揺れた。)
ここまで長くつたない文章を読んでいただき感謝します!!来年はチワワ太平洋鉄道に乗るぞと密かに思っています。また、いろいろ教えてください。