健康保険制度 アメリカの場合は健康保険制度の問題です。 日本は法律でなんらかの健康保険に加入しなくてはいけないのに、アメリカは任意だからです。 ただ一部のヨーロッパの国みたいな高福祉国家も疑問ですけど。 私は友人の友人の母親のコンバーマのタイヤイのお見舞いに運転手としてチェンライの病院に行ったことがあります。 何故コンバーマと知ったかと言うと、私が「B50医療でしょう」と聞いたら、「B50はタイ人だけ」と言われて???でした。 友人の実家はチェンライ郊外です。 後から詳しくいろいろ教えてくれました。 この時自分の無知ぶりに厭きれました。 タチレイ(ク)在住で重病だとメーサイで特別なビザでチェンライの病院まで来れるそうです。
Re: 健康保険制度 医療保険制度改革はあのヒラリーですら成し遂げられませんでした。日本の社会保険にあたる雇用者に対するものや「メディケイド」という州と連邦が折半するものが保険料が高騰して貧困層が入れなくなっているらしいですね。おばまの公約も義務化はしないということらしいです。 歯科に保険が聞くというのはかなりいいようです。インプラントなどの高額な自費治療をバンコクでする人もいるようですが。 北タイにはビルマがかなり働いていました。特の3K職種。友人のムバーンの向いの家が建築業でビルマの労働者をたくさん雇っていました。ご存知のようにチェンマイ~チェンライ間では密入国のチェックポイントがあります。実は私、ここで人と間違えられたことがあります。旅券をきちんと所持していたのでことなきを得ました。持ってなかったらバスから降ろされていたでしょう。一度、ビルマ人が捕まって下ろされていくのを目撃しました。密入国もかなり多いです。 タイ人はビルマ人嫌いですので「コンバーマー」は差別語としても使います。よく冗談で「バーマー」と言われていました。スクンビットソイ5の日本人おやじ御用達のホテルのプールボーイがビルマ人で、一生懸命でいい子だったので仕事が終わってビールをご馳走したら、他のスタッフに「おー、ビールなんて飲むのか!」とかバカにされてました。タイ人のいやな部分です。
Re: Re: 健康保険制度 「Change」を旗印に大統領になったのだからもう少し頑張ってもらいたいものですね。 日本も同じですけど。 日本のODAによるフレンドシップブリッジの件で何度もチェンライベースで出かけていたのに、この時まで「タイヤイ」の事まったく知りませんでした。 まあ最近は山岳少数民族でIDが無いと言われても驚きませんけど。 この時は病室で知り合った人をメーサイ迄送ってあげたのですが、いきなり山道への迂回を支持されメーサイまで約2時間掛かりました。 戻りは1時間かかりませんでしたが、夜遅くになりいきなり逆走してくる車はあるは信号は守らない車が多かったですね。 今ではチェンライ空港のAVISとチェンマイ空港近くのHertzのスタッフとは顔なじみになっています。 これがきっかけでメーサイに知り合いもでき、宴席にも何度も呼んでもらっていますが、「タイヤイであってバーマじゃない」と強調しますね。 国境に引き方に問題がありますね。 タイは南部もありますし。
パスと密入国 パスを持っていれば密入国にはならず 入国自体は違法ではないでしょうが 定められた期間を過ぎると不法滞在になってしまうでしょうね ちょっとそのパスの条件がどうなっているか 知りたくなりました もし簡単に支給されるものであれば ビルマやラオスのどこに住んでいても タイに出稼ぎにいこうと思ったら わざわざ密入国をしなくても そのパスさえ入手すればいけるでしょうからね。 そう考えるとやはりパスの支給にも いろいろ条件があるのでしょうね。 タイ人はカンボジア人やベトナム人に対しても あまりいい感情をもっているとは思えません。 カンボジア難民が多数発生した時代のタイの対応は あまりに無慈悲なものだったらしいですね。 ポイペト国境でタイ警備隊は大勢の難民に向かって銃を乱射したとか。 逆に白人(ファラン)に対しては なんだかゴマすっているようなタイ人も一部にいますね。 こういうのは自分の嫌いな部分です。
Re: 健康保険制度 A to Aさん、こんにちは。 そうですね。アメリカの場合は健康保険制度の問題ですね。 でも、保険に加入するのも非常に高額だったりします。 自分は長期滞在していたため、通常は日本の海外旅行の保険って長くて3ヶ月とか6ヶ月のものが多いですが、オプションで1年の契約を行なって当時それに入っていました。 たしか現地で保険に入ることも検討したんですが、現地で入るより、日本で入って行ったほうが、比べ物にならないくらい安かったような記憶があります。 しかし、日本で入っていける保険も、アメリカ現地にある医療保険も、通常は歯科診療には効かないんです。 歯科には歯科専用の保険みたいなものもあった気がしますが、これがまた高い。 現地の人も、虫歯になったらかなり大変なことになります。 タチレクで重病だと特別ビザおりるんですね。 やはり、タチレクで住民登録していることが条件とか いろいろ決まりがあるとは思うのですが このへんの決まりというのはなかなかわかりづらいですね・・・ タイもそう簡単に受け入れてばかりだと 不法就労だとか不法滞在だとか当然恐れることになるでしょうから いろいろありそうですけども。
Re: Re: 健康保険制度 アメリカの場合は健康保険制度の問題だけではなさそうです。 私が住んでいたマサチューセッツ州は健康保険にははいらないといけない決まりになっていました(州によって違うとは思いますが)。確定申告のときに健康保険に入っているか書く欄があり、はいっていない場合はペナルティーがあるそうです。 実際ずっと住んでいる人と一時滞在では違うと思いますが、私の場合健康保険は一番安いものに加入して半年で600ドルくらいだったと思います。個人的には安いと思いますが。 ただ、おっしゃるように歯科専用の保険もあり私の場合入ることさえできませんでした。日本人からしたら、健康保険にはいれて歯科の保険に入れない。。。なんで?って感じです。しかも募集のタイミングは私の職場では1年に1度のみでした。虫歯の治療をするのに日本に一時帰国するような人もいるようです。 さらに、健康保険にはいっても、ホームドクターを決めないといけません。これがまたくせ者で、受診するのに人気のあるところだとここを受診するのに予約が1〜2ヶ月持ちもあるとか。緊急の場合、使えないです。紹介状を持たないと専門の病院は受け付けてもらえません。救急外来に飛び込むしかないのでしょうが、どうなんでしょうかね。 幸いアメリカ滞在中は病院のお世話になることはなかったからよかったです。 医療制度に関してはずっと日本の方がいいです。
保険の悪用 旅行傷害保険の長期間のが無くなってきたのは保険の悪用(仮病入院等)を防ぐためと聞いたことがあります。 医療水準の低い国に住んでいる外国人(法人契約中心)や富裕階級向けの専用航空機による救急サービスを行っている会社もあります。 アジアだとシンガポールのチャンギをベースにしています。