あまり深く考えない 大昔の話。 イタリアリラの時代。銀行の小切手？でした。 しかし、国内では換金不能だったか、手数料で飛んでしまうかで、次回まで 取っておいて現地で交換。しかし、有効期間は一年もなく、ただの紙切れに なってしまいました（記憶が極めて曖昧で、紙切れになったことだけを 覚えています）。 今日の現金という考えも成り立ちます。 カードの場合、本当に戻るのか、相手が相手だけに信用できるか。 ということで、私は現金派です。次回のための小銭確保程度に 考えています。 ピアモンテだったかな？免税を受けるだけのために、「このワインは 安くて美味しい」と店の主人が勧めたのに、わざわざ高いバルバレスコを 買ったときの、彼の怪訝そうな顔。恐らく、「高いだけで美味しくないのに」 だったのでしょう。 免税と言っても、中間搾取があります。そのための手続きなどに費やす時間を 考えると本当に得したかと思うことも時々あります。免税手続きに手間取って、 ファーストクラスアップグレードを逃したり。 ということで、あまり気合いを入れずにやることにします。空港で変えれば、 面倒な手続きも不要、中間搾取もないし。
ハッキリさせたいから質問したんですよ～ 空港で時間が無ければ その場でクレジットカードでの希望に変え 投函するれば良いと思っているので 時間、手間などは 考えずに 「クレジットカードの方が2％得である」 と言うルイヴィトンの店員さんは言っていたのと 数年前にもプランタンで同じことを店員さんに言われた事があったので 誰かご存じないかな？って質問させて頂きました 私も 以前 振り込まれなかった事があったので それ以来 現金にしています。 JORGEサンのおっしゃる事は 御尤もだと思います。 ありがとうございました。
カードのほうが有利でしょう 比較したことはないし、始めに書いたように深く考えると疲れますので。 だって、100万円の買い物で10万円云々とからな、真面目に検討しますが、 大抵は数千円のための攻防ですよね。 まず、今日の現金よりも明日以降（実際は数ヶ月先）の円が欲しいのか。 これは差が出ます。数パーセントでは済まないでしょう。 次に、中間搾取と書いた手数料。これも現金はぼったくりと言っても 過言ではありません。 これに、店員が言うところの（彼ら彼女らは、円への返還や手数料は考慮 していませんというか知らないはずです）2%が加わります。 それでも、現金にするのは、先に書いた理由だからで、一回でも戻って 来なければ、それまでの健気な努力は水の泡と化します。
