マテーラーナポリ間のSITAバスの停留所であるImmacolatella Portの場所ですが、Molo Beverello より東にある埠頭です。そこにはSITA社の小さいなオフィスがあり、アマルフィ行きのバスも出ています。(Via Nuova Marina沿いのバス停ではMolo Beverelloの次の次でした)。
地図上でみるとPlaza Immacolatella なのかImmacolatella Nuova にあたるのかは分からないのですが、フェリーとバスが停まっており、大通りを望むとドーム状屋根の教会?がありました。
Grand Hotel Santa Lucia
やはりバス停は遠く、歩けますけど不便ですね。
眺めは良かったですし、治安もよさそうでした。スタッフもおおむねフレンドリーで、フリーで使えるインターネットもありました。朝食は大満足の内容です。部屋も素敵でした。
なぜかこの5日間は町でトラムを目にすることがありませんでした。
現地の人が言うにはバスを代用している事もあるそうなのでそうだったのかしら?(No1, 2 はトラムの場合とバスの場合があると)
私はホテルから駅への移動にはVittoria から601を利用していました。
初日、駅に到着後、警官にとラムの停車場所を尋ねると「この辺りは危険だからタクシーを使え」と言われてしまいました。
Tariff (12.5 euro)を適用するようにドライバーにイタリア語と手書きメモで伝えましたが全く無視され「25euro」と言われました。
値引き交渉をした結果、2名、スーツケース2つで15euro になりました(まるでアジアだ!)。
帰路、ホテルでタクシーを呼んでもらい、tariff の適応を頼みました。フロントでは荷物込みであることを確認したのですが、どうやらポーターからドライバーに価格交渉する際に荷物込みである事を確認していなかったようで(イタリア語の会話だったので理解できなかった)、到着すると15euro 請求されました。小銭がなく20euro だすと「おつりがない」と財布を広げてみせて4euroのバックでした。つまり16euroの支払い。ホテルに任せた方がぼられたことがくやしかったです。やはり自己確認をおこたってはいけませんでした!ちなみにタクシー車体に記載された番号はCP3026(このタクシーには注意)。その旨を一応伝えたくてホテルに連絡しましたが「ホテルは責任もてないので警察に行って下さい」とのこと。まあ、確かに。。。
ナポリの人々が他の町と比べても非常に親切でフレンドリーだっただけに、このタクシーと駅での体験だけが大きなマイナス点となってしまい残念でした。
ちなみにartecard 保持者はmuseo を循環するシャトルバスが無料でのれます。時間さえ合えば快適です!
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