最近はよくいろんな所でLAの写真展や簡単にセミナーを開いています。
それで、年末に東京でLAの写真展やセミナー(LAの街とファッション)や
(海外旅行のABC)などの小さなセミナーをゲストを迎えて開いたのですが?
その場で、インターネット時代の旅行?のあり方や(旅行代理店を
通さない航空券やホテルの予約の仕方)
海外旅行の渡航先の選び方等の話が出て、
1980年代は「LAに行ってきた」「これからパリに行く」
みたいな言葉で相手を納得できた時代だったと思う。
1990年代は1枚の写真、交通なら(アムトラック)(グレイハンドバス)
ホテルならホテルの外観、駅なら駅の外観の写真を見せれば、
相手も「やはり、外国の駅はお洒落な建物」ですね。・・と納得したと思う。
そして、2000年に入ってからはインターネット等の発達によって、日本に居ても、
外国の町並みが即、見れるようになって来たので、1枚の写真で相手を納得さすのには無理な
状態になってきた。
たとえば、LAのダウンタウンのブロードウェイの写真を1枚見せて、
僕は危険と言われたダウンタウンを歩いた、だから凄いだろう!!とか
また、ホテルの外観だけの写真を見せて「僕はこのホテルに泊まった」と説明をしても、
相手から、ホテルの室内の写真はと聞かれたら、返答に困る状態になって
逃げ込んだりする事も生まれてくる。
それで、インターネット時代の旅行記にあり方を考えて見たいと思います。
アドバイスをお願いします。