09/03/13 00:09

ご回答ありがとうございました。

モラル次第、はい、その通りだと思います。
もし破棄しなければならなくなった場合にはそれによって代理店やキャンセル待ちの方に迷惑がかかったりしないよう、航空会社から直接購入した上できちんと事前に連絡するようにします。
できれば片道航空券を買いたい消費者の声が航空会社に届き、いつか片道料金が見直される日が来ると良いのですが・・・。
グレーゾーンの質問に対して丁寧にご回答いただけたこと、感謝いたします。ありがとうございました。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 私見ですが

    ご結婚おめでとうございます
    大変正直で謙虚なレスに好感を抱きましたので再レスいたします

    もしかして、後で勝手にクレジットカードから多額の違約金が引き落とされてしまうのか、
    それはいつ頃なのか、ヒヤヒヤドキドキ、それに本来ノーマル片道航空券を買わなければ
    ならないのに、復路放棄がわかってて往復割引チケットを買っちゃった、後ろめたいモヤモヤ
    ・・・・、なにかこの私の悩みを解消してくれる”答え”はないの?・・・・というご心境なのでしょう

    消費者にとってはなんとも不自然で悩ましいことなのですが、航空会社・旅行代理店側に
    とっては”大人の事情”なのでやむをえないことなのです

    国際線は大きな機材で遠距離を飛び、クルーもそのまま乗せて帰ってこなければなりません
    競争が厳しい中、往路満席でも復路カラで帰ってきたら採算が合わないのでビジネスモデル上
    往復運賃が基本運賃であり片道はサブ的な位置づけになります
    つまり、国内線のような片道+片道=往復運賃というビジネスモデルではないので、コスト
    計算上、片道運賃=往復運賃(-出国地空港税、航空保険料、機内食代、若干の燃料費)って
    ことでほとんど往復運賃と同額かちょっぴり安い程度にならざるを得ません
    一方、国内線は外資規制でまだまだ会社数も路線も運賃も認可制で保護されてて競争がなく
    片道運賃が基本という、我々消費者にとってはわかりやすいけれど美味しくない運賃体系で
    いられます

    よって国際線には片道”割引”運賃というものは今後も登場しないでしょう
    それに真面目に片道ノーマルチケットを買ってくれる、航空会社にとって”美味しい”顧客も
    ”少なからず”いる現在、そんなことをしたらノーマルキャリアにとっては自殺行為に
    なりますよね
    新設される茨城空港に格安キャリアのエアアジアが参入するようですから、今後
    成田→クアラルンプール路線の片道運賃なんかは価格破壊されるかも・・・(笑)

    前置きが長くなりすぎました・・・・
    今回、PEX往復運賃チケットをルフトハンザのHPでWEB購入する際、復路搭乗しなかった場合
    ノーマル片道運賃との差額を徴収する規定、重要事項説明を目にしましたか?
    多分なかったでしょう
    そんな購入契約規定など、そもそも設定できないと思います

    復路搭乗は顧客にとって権利なのか義務なのか?
    航空会社が違約金を求めてくるなら、その法的根拠(契約不履行、公序良俗違反等の
    不法行為)はなんなのか、そして損害賠償ならそもそも損害が発生しているのか?

    PEX運賃は当局に認可を受けた”正規”運賃なので往復搭乗だろうが片道搭乗だろうが
    航空会社にとっては”赤字でない”運賃であるという前提ですから、当初の契約金額
    (今回のPEX往復運賃)以上の料金を顧客に求める根拠はありません
    だって復路放棄を契約不履行とするなら、出発キャンセル(往路搭乗もしなかった)
    の場合も契約不履行で当初運賃以上の違約金を請求するのが筋ですよね(笑)

    堂々と出発し、イタリアの空港に到着されたら航空会社のカウンターに行き、
    パスポートを提示し、「都合で復路搭乗できなくなった」と堂々と”誠意をもって”
    申し出られたらいかがでしょう?
    恐らく「オッケー、サンキュー」で終わりだと思いますよ(笑)

    別に、復路搭乗キャンセルの事前申し出で”罪”の軽重が変わるとか、キャンセル待ち
    の顧客が助かるとか、航空会社へのせめてもの誠意だとか、いろいろ主張する人が
    いますが、この問題に関しては、判例もないし、そもそも違約金が請求されたという
    具体的事例や、消費者生活センターへの苦情例なども聞きません

    つまり、大人の事情なんだから野暮なことは聞かないで、言わないで・・・って
    ことで、”初体験”の人がモヤモヤしちゃうんでしょうね

    是非、結果報告をレスしてくださいね

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    09/03/14 23:51

    なるほど!

    ご丁寧に説明していただき、ありがとうございました。
    なるほど、色々と納得をすることができました。
    ご指摘の通り、なにぶんこういう経験がないものでモヤモヤしてしまい、ご存じの方がいたら教えていただきたいと質問した次第です。
    格安航空券についても、かなり理解不足があったようです・・・。

    復路日程がだいぶ先なので結果がわかるまでしばらく時間がかかるとは思いますが、結果報告、是非投稿させていただきます。
    ご回答くださったみなさま、ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: ご回答ありがとうございました。

    トピ主さんが、一応納得されたようですので、おまけをつけさせていただきます。
    気楽に読み流してください。

    >もし破棄しなければならなくなった場合にはそれによって代理店やキャンセル待ちの方に迷惑がかかったりしないよう、航空会社から直接購入した上できちんと事前に連絡するようにします。

    トピ主さんが、、廃棄しても代理店や代理店やキャンセル待ちの方は何のめいわくもかかりません。
    むしろキャンセル待ちの方は搭乗できるチャンスが増えてありがたくおもうくらいです。
    きちんと事前に連絡しようと連絡しなくてもおなじです。
    航空会社にとっては、廃棄しますという連絡は迷惑な連絡以外のなにものでもありません。
    廃棄しますと航空会社に連絡しても、航空会社は何もしませんしできません。したがって忙しい(あるいは忙しいフリをしている)職員にとって意味のない連絡を受けることは迷惑以外のなにものでもありません。
    トピ主さんが文頭に記されている「モラル次第」の「モラル」をどのように受け取っているかはわかりませんが、相手に迷惑となる連絡をすることは「モラル」に反するとおもいます。仮にそのことがトピ主さんの善意から出たことであっても。
    なを、購入先は航空会社であっても、その代理店(旅行会社)であっても同じです。

    >できれば片道航空券を買いたい消費者の声が航空会社に届き、いつか片道料金が見直される日が来ると良いのですが・・・

    話題になっているのは、割引運賃のことだとおもいます。割引運賃は消費者サイドの希望により設定されるものではなく航空会社の営業上の必要から設定されるものです。
    したがって今後とも片道の割引運賃が大きく見直されることはないでしょう。
    片道だって安いほうがよいという消費者の声は当然航空会社はしっています。

    >グレーゾーンの質問に対して・・・

    航空券の効力に関してはグレイゾーンでもなんでもありません。法令・規則等に従いめいかくになっています。グレイゾーン云々というのはその規則等をよく知らない(あるいは知らないフリをしている)人がいっているにすぎません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    09/03/13 23:09

    Re: Re: ご回答ありがとうございました。

    補足のご回答ありがとうございます。
    代理店に迷惑がかからないようと書いたのは、他サイトでの意見や航空会社に直接電話して尋ねたところによると私が片道破棄することによって航空会社から代理店に差額分の請求がくることがある→それを代理店が支払いをしなくてはならないor支払いはしないにしても何らかの電話対応などをしなくてはならなくなる、従って余計な作業が代理店にも航空会社にも増えて迷惑がかかる、という意味です。
    キャンセル待ちの方に、というのは、その便に乗りたくてキャンセル待ちをしていた人がもしいた場合に、事前に空席になることがわかった方が購入の機会が増えて良いのではないかという思いで書きました。
    事前に乗らない意思を航空会社に伝えておけば、その席を待っている人に売ることができ、航空会社にとってもその便に乗りたかった方にとっても良いのではないかと思ったので。間違いだったでしょうか。

    事前に連絡はしないで空席を作った方が航空会社にも迷惑がかからず、モラルがあるということでしょうか?
    他サイトに書いてあった内容だと連絡すべきとあったので・・・。
    できるだけ個人に請求がこないように、そして最小限の迷惑であるようにと思っているのですが。
    航空券はすでに購入したのですが、どのタイミングでキャンセルをするか(あるいはしないのか)はまだ考慮中ですので、ご意見ありましたら教えてください。