9月からパリ、バルセロナに渡航します。 空港での免税還付手続きについてお聞きしたいのですが、 EU圏内からの最終出発空港での手続きになるということは、 他の方のレビューを拝見して理解したのですが、 最後の空港がアムステルダムのスキポール空港の乗継のみになり 手続きで見せるべき商品が既に預け入れ済みのスーツケースに。 この場合、やはり予め商品を手荷物として持ち込むしかない のでしょうか? もしくは、乗継地ではなく、出発地であるバルセロナ空港での 手続きが可能になりますか?ご教授くださいませ。
Re: 付加価値税の還付について 安易に経験に基づくアドバイスともとれる投稿申し訳ありません。あくまでも ラッキーだった経験としてご理解いただければと思います。
Re: 屁理屈捏ねてるだけだから謝っても仕方あんめい。 またやってんのかよって言うか自称理論派は結局、EUなんだかしゅげんなんだか出国なんだか分かんないってことなんでしょ、役に立たない掲示板。 バルセロナで成田行きの切符持って、あんいーゆーに並べば出国のスタンプぽぽんなので出国空港ならバルセロナって事になるやね(あっ!屁理屈)。トピ主は結局、搭乗券でないとダメって言われたら戻るの面倒だから自動チェックイン機で紙をぺろんと出して窓口探して行くしかないのでは。そこで「あんたの手続きはアムステルダム」って言われたらそこで考えれば。高価な物をスーツケースに入れたら無くなる可能性もあり。
経験からいうと 最終日、バルセロナ→アムステルダム(当日乗継)→日本 という旅程ですよね。 その場合はアムステルダムで手続きするのが正当で、当然、書類と一緒に現物を提示しなければなりません。 現物を見ないこともありますが、「たまたま運が良く」と解釈しましょう。前の人までは誰も提示を求められていなくて、自分の番になったら突然提示を求められた、なんてのはザラです。 ですので、正当でいくなら、免税品はスーツケースに入れずに手荷物にして、日本に着くまでずーっと自分で持っているというのが正しいやり方です。 さて、何人かの方が書いてらっしゃいましたが、アムスでの乗継ぎ時間はどれくらいなのでしょうか。乗継ぎ時間が短い場合は最初の出発地つまりバルセロナで免税スタンプをもらう事が可能です。(スタンプのみで、キャシュリファウンドはアムスの空港内の両替所か日本の空港のグローバルリファウンド社のカウンターでとなります)おそらく乗継時間は実際にはさほどチェックされなく、当日乗継ぎだったら問題ないと思います。ただし、ここでも現物提示が原則です。 イタリアなど一部の国では「委託手荷物免税」っていうやり方があり、出発地にて航空会社に手荷物を預ける前に税関カウンターで現物を見せてスタンプをもらい、そのあと現物をスーツケースに入れちゃって航空会社に預け、乗継地では手ぶらで楽ちん~という方法もとれるのですが、確かスペインでは、一番最近行った時まではそのような方法は無かったです。なので、上に書いた正当法であれ、バルセロナでスタンプをもらう方法であれ、どっちにしろ現物はスーツケースには入れられないということです。 現物チェックが現状では厳しくなくても、「日本人旅行者は真面目にルールをまもっているから」という見解でパスしてくれているのです。抜き打ちチェックしてみたら日本人でも現物を見せない人がいた!ってなことが続くと、今後日本人旅行者へのチェックが厳しくなってしまうかも。他の同胞旅行者のためにも、原則を守ってほしいなと思う次第です。今はユーロ安なので、免税手続は相当列ができているかもしれないですね。それからバルセロナの空港税関はアムルテルダム行きのチェックインカウンターと離れたターミナルにあるので、事前に場所を調べ、かなり余裕をもって空港へ行かれることをおすすめします。 パリとバルセロナ旅行、うらやましいです。楽しんできてください。
Re: 経験からいうと FIDEUAさんに質問です。 バルセロナ空港で次のような方法は取れないでしょうか、(位置関係や必要書類関係で) a 1) 航空会社にチェックインする。 2) 荷物にタッグをつけてもらったあと、「免税の手続き」と言って流すのを待ってもらい、税関窓口に現物を持っていってスタンプをもらい、又チェックインカウンターに戻り荷物の中に現物をいれ流してもらう これはウィーン空港のやり方です。多分ベルリンも同じような方法だと思います。もしかするとbかもしれませんが。 b 1)税関窓口で、現物を見せてスタンプをもらう 2)航空会社にチェックインする これはパリでの方法です。イタリアの例も同じ様ですね。 以上2つともできないとすると、バルセロナから、直接EU圏外に行く人の、現物をトランクに入れて運んでもらおうと言う方は、どのような方法になっているのでしょうか。 日本までは直行便がありませんが、EU圏外の国にいくらでも直行便は飛んでいると思いますので。 よろしくお願いします。
Re: 付加価値税の還付について 乗り継ぎ時間の記載が、ありませんが、其の時間が非常に短い場合、どうするおつもりですか。 と言うのは原則どおりであれば、質問の例で言うとアムスがEUを離れる最終になるのでここで確認を受けるルールなのですが、これでは不都合と言うか、事実上無理と言うことが多いからです。 規則、ルールを守らなければならないのは当然です。 ところが巷間言われ、掲示板で話題になっている事項では、ルールがどういう風に決まっている、と言うことの確認なしに、自分で解釈したルールに基づき意見を表明されているため、経験者の投稿と食い違いを起こしていることも珍しくありません。 そこで還付についてノルールですが私は、次のようになっていると考えています。 最近の他のトピに載せたものですので、詳しい前後関係をお知りになりたければ、そちらを見てください。 原則は、最後にEUを離れる場所であるが、例外として最後に離れる場所での確認を行うことが、不可能、又は困難であることが明らかな場合、其の前の地点で確認を受けることが出来る。不可能、又は困難である場合とは委託した荷物がいわゆるスルー扱いになっている場合や当該地で乗り継ぎ時間が少ない場合などを言う。この少ない時間とは,○○時間と確定されているものでなく確認を行おうとする地の税関の判断による。 これは、EU全体のものだと同じだと思っていますので、バルセロナでも変らないと思います。 追加しておきますが、還付自体が可能ではあるが、各国政府がそのため必要な確認を行うことを保証しているものではない。--税関窓口が閉まっていたり、ない場所、しまっている時間もありうることと、確認にあたり現物を見ることは、当局の権利であり、義務でない。-ーーしたがって見ないと言うこともありえる。見せろと言われたとき見せないと確認を得られない(スタンプがもらえない)ことになると言うことです。 この解釈は、他の回答の中に引用された、フラン観光開発機構のホームページの表示(シュンゲン協定加盟国とあるのは、EU加盟国の誤りだと思いますが、それ以外)と、矛盾していません。
チェックされる、されないは別にして、規則ではNGのようです。 例えば・・・ http://jp.franceguide.com/%E5%85%8D%E7%A8%8E%E6%89%8B%E7%B6%9A.html?NodeID=1&EditoID=70148 注意事項(抜粋) ・欧州統合により、シェンゲン協定加盟国で一番最後に出国する国の空港で免税手続きをすることが原則になっている。 ・免税対象品は、税関に見せる前に機内預けにしてしまわないこと。罰金が課せられることもあるので注意。 ・空港の税関の手続きをしないと免税は受けられないので、時間にゆとりがないときは難しいこともある。 ・日本に帰国後は、原則的には免税手続きはできない。 という事です。 公の掲示板ですので「規則を守りましょう」が、私のコメントです。
Re: 付加価値税の還付について 私も先日パリのシャルルドゴール空港で還付手続きをしましたが、窓口業務なので非常に事務的で「商品を見せろ」とは言われませんでした。パスポートと搭乗券は確認していましたので、アムステルダム経由でEU圏外へ出国することが確認できればOKだと思います。おそらくバルセロナで大丈夫ではないでしょうか。
Re: 付加価値税の還付について 人により対応はバラバラだと思いますが、私の2回の経験(シャルルドゴール&スキポール)では 現物を見せろと言われたことはありません。店で用意してくれた用紙を封筒に入れたまま差し出すと ただ黙ってスタンプを押しサインを入れてくれ、Have a nice flightと云って返してくれました。 あまり参考にならないかもしれませんが、高額でなければ一か八かでやってみるのも手かと思います。 だって買ったものにもよりますが、靴とかだったら手持ちにするのは大変ですよね?