アルバニア アルバニアは共産主義時代ソ連を修正主義といい中国と仲良くしていて北京放送も中継していましたが、最後は毛沢東でさえ非難するほどの教条主義でした。 しかし共産主義崩壊後は一転親米国家になりイラクにも派兵しています。ホテルもアメリカ式でカードも使え、 体制が変われば同じ国民がこれほども代わるものかと行ってみて初めて実感しました。 ティラナ中心街の博物館には共産政権によって1944年以来虐殺された犠牲者の名前が張り出されていました。 旧ユーゴはスターリンにたてつきましたがこちらはアルバニアとは反対に西側諸国と仲良くしていました。 面白いのはスターリンの娘やフルシチョフの息子はアメリカ亡命しています。 隣の将軍様の息子も贅沢三昧です親に逆らえば面白いと思いますが。 それにしても日本の先人たちはうまく旧幕府と新政府も立ち回り英仏がたくらんでいたそうですが日本の植民地化を防いだのは感心します。 同じく植民地にならなかったタイは大変ですが、アルバニアも戦前イタリアの植民地でした。 私がアルバニアへ言ったときにサースが中国で流行中で警官から北京から来た過渡期かれましたが日本からといいましたら急に親切になり、 パソコンの電源も貸してくれ其の警官と記念写真を撮りました。これがかつての秘密警察国家だった国かと不思議に思いました。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100027705141
Re: アルバニアと関係ないですが スターリンやフルシチョフの子供が西側亡命? 私は今引越しの後かたづけが一段落しましたが、16日からたまった新聞を見ていましたら週刊誌の広告に麻生首相のブレーンに日本共産党幹部の子供がなったと出ていました。 独裁者のせがれが亡命するのは外国の話しと思っていましたが、平和な日本でも親に逆らう息子はいるようですね。 私も親に逆らって結果的にタバコもパチンコもせず良い反面教師になりました。 親のまねをしていたら海外旅行など行けなかったです。息子は隔世遺伝でヘビースモーカーです。 かつての日本赤軍派、過激派には元華族の息子もいました。 私は将軍様の国が親欧米国になるのを夢見ています。アルバニアのように180度変わると面白いです。 150年前日本も安政の大獄がありましたが、粛清の嵐が吹き荒れたスターリン時代ソ連が民主化される未来小説がありました。 浅草で月世界征服のハリウッド製総天然色空想映画を見てから50年もしないうち現実になりました。 今はディスカバリーチャンネルで2030年火星人間到着をやっています。