ロシアに、クバスの自動販売機が、有りましたよね? あれどうなっていますか? 使っているのでしょうか? 漕のも見たことあるのですが、ウクライナでは、販売禁止になったとか。 http://www.youtube.com/watch?v=8m11TTNLqRI クバスを飲んだことがありません。 どんな味でしょう。
Re: Квас クバス 自動販売機 牽引車付き漕 クワスの黄色いタンクは5年前の夏にウクライナで、2年前の夏にアルメニアでそれぞれ見つけたので、すかさず飲みました。よって本家ロシアでも禁止になっていない限り健在かと思います。味の方はちょっと不思議な感じで、おいしくもまずくもないといといったところでしょうか。また液体の温度の方ですが、夏なのにひんやりしていました。あの黄色いタンクには気化熱か何かを利用して冷やすしくみがあると勝手に思い込んでいるのですが、その実体はいかに。 最近はペットボトル製のクワスもあるとの事なので、今度ロシア食材店をのぞいてみます。
Re: Re: Квас クバス 自動販売機 牽引車付き漕 飲んでみます。 ありがとうございます。
自動販売機 もう見かけません クワスはまだあるかも? 撮り鉄さん、こんにちは ソビエト時代には、町(大都市)のあちこちに 飲み物の自動販売機がありました。 クレムリンの寺院広場にまであったと記憶しています。 自販機で売られていたのは、クワスではなくて ガス入りのミネラルウォータか、弱炭酸の甘酸っぱいリモナード(レモネード?) の2種類でした。 値段は忘れましたが、1カペイカか2カペイカ、それとも5カペイカの いずれかのコインを入れると、ジャーと飲み物が上から注がれました。 コップはガラス製で、次に使う人が、洗えるようになっていました。 といっても、水が噴射してざっとすすぐ程度でしたが。 冷えた飲み物は喉を痛めて、風邪をひく、と固く信じているロシア人ですから これらの飲み物は、生ぬるかったです。 クワスは、以前は夏の風物詩のようで、モスクワの町角にもクワスと書かれた 黄色いタンクがあちこちで見かけられました。 最近でも、どこかでクワスのタンクをみかけたような気がしますが ほぼ絶滅しかかっているかもしれません。 何度か飲んだことはありますが、黒パンを発酵させて作るため 酸っぱいようなちょっとアルコールがあるような 微炭酸の不思議な味でした。 これもやっぱり生ぬるかったです。 クワスは、今ではロシア人にとっても懐かしい飲み物になっていて 瓶か缶入りのものが売られているようですが 味は昔のものとは異なっているとのことです。 ところで、話がそれますが、ロシアの綿菓子は 日本で見られる割り箸のまわりに巻きつけたふわっとしたものではなくて タッパーのような容器に詰めて売られていました。
Re: 自動販売機 もう見かけません クワスはまだあるかも? 無いんですか。 よく考えてみれば、貨幣価値が違っているのに、識別機能を直して使うわけありませんね。 ありがとうございました。